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飯豊まりえ主演ドラマ『何曜日に生まれたの』、豪華メインキャスト9人を一挙発表

脚本家・野島伸司が5年ぶりに地上波連続ドラマに挑むオリジナル作品『何曜日に生まれたの』

2023年8月6日(日)よりスタートする同ドラマ。飯豊まりえ演じる主人公・黒目すいの運命を大きく動かす9人のメインキャストが決定した。

ボサボサ髪、スウェットにTシャツ、趣味はネットゲーム…主人公・黒目すい(飯豊まりえ)は、引きこもり歴10年の20代女性。落ち目の漫画家である父・丈治と2人暮らしの日々を送っている。

ある日、父・丈治はレギュラー連載を持つ雑誌の編集長・来栖久美から呼び出され、一方的に連載打ち切りを告げられる。連載を続ける代わりとして、編集長は丈治に新たな企画を提案するのだが、それは「人気ラノベ作家・公文竜炎と組むこと」と「引きこもりの娘をテーマに描くこと」だった。

実の娘を題材にするうえ、偏屈で奇人という呼び声高い公文とのコラボに難色を示す丈治だったが、葛藤の末に条件を受け入れ、公文と奇妙な共同作業が始まる。

そんなとき、すいのもとへ高校時代の同窓会の招待状が届き、すいは突然パニック状態に。高校時代、すいの身に起きたバイク事故が原因だったのか…。

サスペンスあり、ラブストーリーあり、予測不能の衝撃展開が連続するジェットコースタードラマ。一癖も二癖もある個性的な登場人物がストーリーを盛り上げる。

すいの社会復帰を物語にしようと画策する顔出しNGの超売れっ子小説家・公文竜炎。演じるのは溝端淳平だ。奇人で偏屈、謎めいた人気作家をどう演じるのか注目したい。

そんな公文と奇妙な同居生活を送る編集長・来栖久美の妹・芽衣。公文に悪い女性が寄り付かないよう見守っているのだが、正直な性格のため、事あるごとに公文と衝突を繰り返す。演じるのは早見あかり。

そして、公文と丈治のコラボを提案する毒舌な出版社の編集長・来栖久美を演じるのはシシド・カフカだ。

さらに、苦しい生活のために娘を題材にする仕事を受け入れる、不器用ながらも娘想いの漫画家・黒目丈治を演じるのは、野島作品に出演するのは3作目となる大ベテラン、陣内孝則。公文との奇妙な共同作業に取り組む愛すべき父親に挑戦する。

◆期待の若手実力派キャスト5人も!

高校時代、サッカー部のマネージャーを務めていた主人公・すい。大事な試合を前にしたある日、サッカー部のエースとバイク事故を起こしてしまう。

「10年前のバイク事故は本当に、ただの事故だったのか…」同窓会の招待状をキッカケに、すいの止まっていた人生が大きく動き出していく。

そんな物語のキーマンとなる同級生5人を演じるのは、オーディションで選出された期待の若手俳優5人。井上祐貴、YU、若月佑美、片山友希、濱正悟が名を連ねる。

徐々に見えてくるバイク事故の真相。再会した同級生6人の新たな恋模様。さらに、謎の小説家・公文竜炎の真の狙い…。

10年ぶりに再び動き出した歯車が複雑に交錯しながら進む衝撃の“野島伸司ワールド”に注目だ。

※番組情報:『何曜日に生まれたの』
2023年8月6日スタート!毎週日曜よる10時~、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット

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