日向坂46・齊藤京子、初めてのサウナで絶体絶命! 「水風呂入った瞬間、本当に危なくて…」
日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
6月26日(月)の同番組では、齊藤がサウナで体験した出来事を語る場面があった。
◆「人間入れないレベルの冷たさ」
以前番組でサウナ特集をして以降、サウナに興味を持つようになった齊藤とヒコロヒー。
ヒコロヒーは6月5日の放送で「初めてひとりでサウナに行った」と明かし、“サウナ仙人”に遭遇した衝撃的なエピソードを語った。
そんなヒコロヒーに続き、この日の放送では齊藤がサウナに「行きました」と報告した。
「最初熱いって思ったけど、『いける!』って思ったし、『これいい!』って思いました」と意外にも気にいった様子の齊藤は、ヒコロヒーが「何分入った?熱いほう」と聞くと、「12分くらいを3セット」とサラリ。初めてにしてはかなり長時間サウナを楽しんだようだ。
「これくらいならいけるぞ」「気持ちいいぞ」とすっかり満喫していたが、一転ピンチに!
「水風呂入った瞬間、本当に危なくて。水風呂が冷たいのは当り前じゃないですか。(でも)あれ、人間入れないレベルの冷たさ」(齊藤)
水風呂の冷たさに衝撃を受けたと語った齊藤。スタジオが笑い声に包まれると、「笑い話じゃない」と大真面目に訴える。
それでも「水風呂に入らないとととのわない」と思い、我慢しながら入りつづけ、「『無理、大丈夫、いけるいけるいける。がんばれがんばれがんばれ…』って。合宿中みたいな感じ」。
しかし、結局は「ととのう」快感を得られる前に我慢できずに出てしまったそう。
「本当に私だってすっごくがんばったけどダメで…」と落ち込んだ様子で振り返り、華麗なサウナデビューを決められなかった模様。
ヒコロヒーは「“サウナととのい”への道は遠いな」と嘆いていた。
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そのほかこの日の番組では、芸能生活36年の勝俣州和に究極の“差し入れ術”を教わる企画を放送。齊藤&ヒコロヒーがその美味しさに悶絶した絶品差し入れとは?
※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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※番組情報:『キョコロヒー』
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)