千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』（ABEMA SPECIALチャンネル）。

6月25日（日）の放送では、「ブレイキングヤンチャオーディション」第5弾が開催された。

バラエティ界の新たな“ヤンチャ芸人”を発掘する同企画。

今回は大悟としずるのKAƵMA、とろサーモンの久保田かずのぶ、ネルソンズの岸健之助と和田まんじゅうが審査員を務め、8人の芸人がオーディションに挑戦した。

いぬの太田隆司、ヤーレンズの楢原真樹、ナイチンゲールダンスの中野なかるてぃん、ピン芸人・小仲くんの4人で行われた2組目のオーディションでは、開始直後「ハゲが一番おもろいんで。ハゲは笑いの王様」と豪語していた小仲くんの失速ぶりに、審査員たちも困惑する事態に。

小仲くんが得意だという“絵の大喜利”では中野と対決するも、大悟に「こいつ絵の大喜利強いな」と言わしめるほどの才能を開花させた中野に惨敗。

その後、中野が披露した「本当のウミガメのモノマネ」に続き、「本当のカマキリの真似します」とモノマネを披露した小仲くんだったが、スタジオはシーンと静まりかえってしまう。

久保田は思わず「初めてだよ人のボケで舌打ちしたの」と声を荒げ、一同の笑いを誘った。

さらに、スタジオを退場する際に残した小仲くんの切なすぎる一言には、審査員たちもおろおろ。

ノブも「（小仲くんを）ちょっとどうにかしてやろう」と心配するほどの事態となっていた。

※番組情報：『チャンスの時間』
毎週日曜よる11：00～深夜0：00、ABEMA SPECIALチャンネル