「この世のものじゃない顔になる!」ももクロ・高城れに、真剣な表情でベースに挑戦!
「ももクロちゃんと、〇〇!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”『ももクロちゃんと!』。
前回に引き続き、今回のゲストはOKAMOTO’Sのベーシスト、ハマ・オカモト。ハマと一緒に、ベースの魅力をさらに深掘り。
楽曲の中で、あまり目立たないベース。まずはOKAMOTO’Sの楽曲で、実際にどのようにベースが弾かれているのか、クイズ形式で考えてみることに。OKAMOTO’S『Young Japanese』の「ベースなしver」が流れると、ベースの音がしない楽曲を聴いてメンバーは「???」というリアクション。百田夏菜子は「音が少ない、ゆっくりなイメージ(で弾く)」と回答。玉井詩織、佐々木彩夏も口々に予想するが、果たして正解はあるのか…?
答え合わせは、ハマの生演奏で。玉井の「イントロはベースを弾いていない」という回答は、半分だけ正解。「後半とかリズムの取り方がめちゃくちゃ難しそう!」と、玉井は感動の声を上げる。
ここからは、ベースの弾き方の実践レッスン。主な弾き方は「(人差し指と中指の)2本指で弦を弾く」「(親指で)弦を叩く」「弦を引っ張る」の3つ。ハマはハイレベルなスラップ奏法も披露し、百田も思わず「かっこいい…」とつぶやいた。
そして、高城れにがベースの演奏に挑戦。以前、ももクロでバンドに挑戦した際にベースを担当したのだが、「楽器を弾くと、この世のものじゃない顔になる」という高城。ハマの実践的なアドバイスを聞きながら、少しずつテクニックを覚えていく。
「(持ち手が)グレムリンみたいになっている」という高城に、ハマは正しいベースの持ち方を伝授。「持ち方が直ればすぐにうまくなる」というハマのアドバイスをもとに、しばし特訓…。高城が練習している間、ハマの学生時代の練習法を聞く4人。いわく、練習というよりは、遊びに近いようなやり方で、ほぼ独学で習得していったのだという。
一方、少しだけ上達(?)した様子の高城。前回、ハマが披露したのと同じように「(ももクロの楽曲)『GOUNN』のベース抜きに挑戦する?」という百田に「絶対無理だよ!」と即答していた。
そして、ももクロのツアーの話題に。「呼んだら(バンドメンバーとして)来てくれますか?」という百田に、ハマは「(今までも)呼ばれたことなかったんだよな…」と答える。果たして、いつか共演する日は来るのか…?
※番組情報:『ももクロちゃんと!』
2023年6月24日(土)深夜3:20~、テレビ朝日
※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!