アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』。

6月13日（火）の同番組では、ドラマやバラエティで活躍する尾上松也を大特集。そのブレイクの陰に数々の苦難があったと明かした。

◆「自分の家柄ではとうてい太刀打ちできない」

6代目尾上松助の長男として生まれ、5歳のとき2代目・尾上松也として初舞台にあがり、歌舞伎の世界へ。

天才子役と呼ばれ歌舞伎が生活の一部になっていた松也は高校卒業後、歌舞伎にすべてをささげようとした矢先、ある試練が訪れる。

それは、松也が20歳のとき。父がこの世を去り、その若さで一門を背負うことに。

「今までいた父親がいなくなるのは、自分の中では大きかった。ほかにもたくさんのお家柄のある方がいらっしゃるから、自分の家柄ではとうてい太刀打ちできない。そこを打破するためには、自分がなんとかしないといけない」（松也）

松也は「お弟子さんに師匠として教えてあげられることはない。（むしろ）教えてもらいたいくらいだった」と当時を回顧。突然、一門の大黒柱になり、戸惑うことも多かったと明かした。

一方、松也をそばで見ていた先輩・中村獅童が“証言者”として登場。自分と似た境遇の松也は気がかりだったというが、その真相とは？

※『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』最新回は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

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6月20日（火）の放送は、「賞レースチャンピオンを含めた話題の3組SP」！

『THE SECOND～漫才トーナメント～』で準優勝したマシンガンズ、『ワタナベお笑いNo.1決定戦2023』で優勝した豆鉄砲、『第2回G-1グランプリ』で優勝したモダンタイムスが登場！

3組が珠玉のネタを披露＆MC陣と爆笑トーク！　お楽しみに！

※番組情報：『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』
毎週火曜 午後11：45～深夜0：15、テレビ朝日系24局（一部地域を除く）