本日6月16日（金）に放送される『オードリーのどうなるトラベル』。

芸能人が一度は行きたいけどいろんな理由でまだ行けていない「最高の旅プラン」を取材し、忙しい本人のかわりにスタッフがロケハン。行ってみたらどうなるのかを徹底検証する新感覚の旅番組だ。

その旅の様子を、MCのオードリーと旅を提案したゲスト、宇宙飛行士の野口聡一がスタジオで見守る。

「宇宙から見て気になる場所は行っている」という野口だが、そんな中でも行ってみたい場所。それは南米大陸の南端、アルゼンチンのパタゴニア。

氷河の上でキャンプするというのが野口の「夢の旅のプラン」だというが、このスケールの大きな旅を本人に代わってスタッフがロケハンする。

◆優雅な旅が一転…遭難寸前の危機に!?

スタッフはまず、南米のパリとも称される美しい街並みのアルゼンチンの首都・ブエノスアイレスへ。

優雅な旅を満喫するが、氷河近くの街に着くと景色は一変。そこは極寒すぎて冬場は街を離れる市民もいるという、まさに極地だった。

スタッフは船に乗り、氷河に大接近！　凄まじい映像美に「素晴らしい！」と野口も大満足だ。

河近くでテントを張るために過酷な山道を進むスタッフ。野口の「氷河の溶けた水でコーヒーを飲む」という目的を叶えるため、翌朝早く出発する予定だったが…。

ここで大トラブル発生！　オードリーも心配そうにVTRを見つめる。

またスタジオでは、宇宙飛行士しかわからない“あるある”ネタトークも。

野口が宇宙へ行くときの心持ちや、宇宙から見た地球の風景、他の宇宙飛行士との会話など、宇宙開発の貴重な裏側が明かされる。

※番組情報：『オードリーのどうなるトラベル』
2023年6月16日（金）よる11：15〜0：15放送、テレビ朝日系（※一部地域で放送時間が異なります）