千鳥大悟に代わる“新相方”を発掘!ノブ、予測不能な街ブラロケに大困惑「一番しんどい」
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
6月4日(日)の放送では、「ノブの新相方オーディション」が開催された。
『ヤギと大悟』(テレビ東京)のレギュラー放送がスタートし、新たな相方“ヤギ”との活動が始まった大悟。そこで番組では、今後ヤギとのコンビ活動で忙しくなることを見越し、大悟に代わるノブの新しい相方を見つける企画を実施した。
スタジオゲストにベッキーを迎え、オーディションにはGAGのSJ、あぁ〜しらき、野田ちゃん、大仰天の木場事変の4人が“新相方”候補として参加。
スタジオ周辺で街ブラロケを敢行し、ノブとの相性をチェック。ロケの様子からノブともっとも相性が良い芸人は誰なのかを大悟がジャッジした。
オーディションでは、予測不能な候補者たちの言動やハプニングの連続でノブが終始振り回される展開に。
野田ちゃんとのロケでは、ノブの振りをことごとく無視し、立ち寄ったクレープ店では失礼発言を繰り返したり、自ら何かを提案したかと思えば途中で止めてみたりと、ノブが思わず「地獄か」と嘆いてしまうほど自由に振る舞う野田ちゃんに、スタジオは爆笑。
ノブと野田ちゃんのロケを見届けた大悟は「ロケスターが出てきたかも」「文句のつけどころがなかった」と評価すると、「ノブが求めてることが来ない。わしはわかるから行っちゃってた。だからわしらのロケなんか予定調和。反省してる」とコメントした。
また、白塗りメイクで“お笑いの悪魔・コーバ”というキャラクターに扮して登場した木場は「おもしろいかおもしろくないかを俺が裁かせてもらう」と豪語。
さまざまなお題を投げかけるが、ノブの返しすべてを「おもしろい」と称賛した上、「俺はもっとおもしろい」と続ける木場にノブは「一番しんどいかもこいつ」と大困惑。
大悟は噛み合わない2人のやりとりに「これは良い」と爆笑しつつ、木場の周りで次々と起こるまさかの出来事に、「木場はもってるかもなロケ運」と期待を込めていた。
※番組情報:『チャンスの時間』
毎週日曜よる11:00~深夜0:00、ABEMA SPECIALチャンネル