小芝風花、セーラー服姿で大暴れ!プロレス技も飛び出す大立ち回り<波よ聞いてくれ>
小芝風花が“超絶やさぐれヒロイン役”で新境地を開拓しているドラマ『波よ聞いてくれ』。
本日6月2日(金)放送の第7話からは、いよいよ最終章に突入する。
第7話では、鼓田ミナレ(小芝風花)が可愛がってきたADの南波瑞穂(原菜乃華)が、ついにディレクターデビューを果たす。
しかし、その初企画は麻藤兼嗣(北村一輝)に負けず劣らずのとんでもない企画で、ミナレがコスプレ姿で大暴れすることに!
◆“家庭内立てこもり男”とネゴシエーション!
これまで麻藤の無茶振りラジオ企画でミナレとともに奮闘してきたAD・瑞穂が、今回ついにディレクターデビュー。
個性爆発するキャラクターたちのなか、すこし変わった一面を見せつつも唯一の真面目で常識人である瑞穂ゆえに、まともな企画を持ってくるかと思いきや…ミナレもびっくりの提案をしてくる。
瑞穂がミナレに持ちかけたのは番組宛てに届いたメールの企画で、2年前から部屋に立てこもりを続けている26歳の長男の悩みを聞き出して欲しいという母親からの相談。
ともすれば行政やNPOに相談するべき慎重を要する内容で、とてもド深夜のぶっ飛んだラジオ番組で解決できるわけがないと後ろ向きのミナレだが、瑞穂は「ミナレさんならどうにかできる」「おもしろそう!」とまるで麻藤が乗り移ったかのようにノリノリ!
そして、そんな瑞穂に押し切られたミナレは、家庭内立てこもり青年とのネゴシエーションをすることに。
義母・多野深雪(遊井亮子)と義妹・多野衿子(菊地姫奈)と3人で暮らす立てこもり青年・多野潤一(橋本淳)は、ミナレと瑞穂が訪ねても鍵をかけた部屋に閉じこもったままでひと声も発さず、辛うじてドアの隙間からメモで返答をしてくるのみ。
かなりの手強い相手だが…そんなこともあろうかと、ネゴシエーター・ミナレは渾身のコスプレ作戦を用意。なんとセーラー服に身を包んで“きゅん”なアプローチを!
ミナレが意外すぎる可愛い姿を披露するが、それも束の間、やがてミナレが豪快かつ華麗なプロレス技をお見舞いする大暴れに発展する。
一体何が起きたのか…。はたして、ミナレがとった作戦とは?
さらに、この立てこもり問題の背景には家族の問題も浮上して、ミナレと瑞穂はさらなる難問に挑むことに。
ネゴシエーター・ミナレは、ラジオでこの家族の大問題を解決することはできるのか?
※番組情報:『波よ聞いてくれ』第7話
2023年6月2日(金)よる11:15〜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)
※『波よ聞いてくれ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!