横山裕&松島聡が一緒に銭湯へ!『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』後半戦突入
横山裕(関ジャニ∞)主演ドラマ『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』。
本日5月13日(土)放送の第5話では、コタロー(川原瑛都)の親友・岩永佑(松島聡)の知られざる過去が明らかになる。
第5話では、コタローの児童養護施設時代からの親友で、“竹馬の友”である佑が20歳の誕生日を迎えるということで、コタローは狩野進(横山裕)らを交えて誕生日会を企画する。
実は佑が“誕生日”としていた日は、児童養護施設「空の家」に拾われた日で、本当の誕生日は別にあった。そのことを知っていたコタローは本当の誕生日を祝おうとしていたのだ。
しかし当の佑は浮かない表情。「拾ってもらった日があるから今がある」と考える佑は、コタローの気持ちを素直に受け取れず、仲違いをする形でその場をあとにしてしまう。そんな佑に、狩野はコタローが語っていたある思いを伝えることに。
コタローとは長い付き合いの佑に隠された知られざる過去。演じる松島も「佑は普段はポップでハイテンションなイメージですけど、その裏側にはいろんなストーリーがあって、佑自身が見せてこなかった表情や一面が色濃く見えてくることが多いと思います」とコメント。
さらに「なぜそうなったのか?っていうのを皆さんにも佑がセリフを発していないところでもいろいろ想像していただき、今回は佑にも寄り添っていただけたらうれしいです」と呼びかける。
◆コタローの父親を知る重要人物・浅利陽介演じる後輩が登場!
そして第5話には、もう1つ重要なアイテムが登場する。
それは、佑が働くスーパーで売られているコタローのお気に入りのキャラメル。決して人気があるとは言えない商品をコタローが買い続けるのには、ある理由が。
実は、そのキャラメルを作ったのが父親(滝藤賢一)だったからだ。
父親と自分を繋ぐキャラメルを、今でも大切に買い続けていたコタロー。そんな2人の“昔の姿”を知る重要人物として、浅利陽介演じる浅川秀吾が登場する。
コタローの父親がスーパーの本社に勤めていたときの後輩だった浅川は、当時起きていた出来事も知っており、そのときの状況とある“後悔”を狩野に打ち明ける。
演じる浅利は「人に対して、『こう言ってあげればよかった…』という“後悔”を胸に秘めるということを核にして演じることを心掛けました」と役作りを振り返り、「身近な子どもを見守ろうというきっかけになったらうれしい」とメッセージを寄せる。
さらに今回は、横山演じる狩野と松島演じる佑が一緒に銭湯に行くシーンも! いつもはコタローと銭湯に行っている狩野は、なぜ佑と銭湯に行ったのか?
※番組情報:『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』第5話
2023年5月13日(土)夜11:00~11:30、テレビ朝日系24局
※『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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