『PEAK TIME』全エピソードを一挙放送!優勝グループの独占インタビューも収録された永久保存版
K-POP男性グループのサバイバルオーディション番組として、2023年2月に放送がスタートした『PEAK TIME(ピークタイム)』。
4月29日(土)と4月30日(日)の2日間にわたって、同番組がCSテレ朝チャンネル1で一挙放送されることが決定した。
本国では、投票フォームは公開時サーバーダウン、初回放送の際に急上昇ワード1位・関連ワードも多数トレンド入りと話題騒然。
日本ではCSテレ朝チャンネル1とABEMAが、韓国JTBCチャンネルと同時放送・配信し、日本のK-POPファンはもちろん音楽ファンの注目を集めた。
番組には予審参加グループ約70組から絞られた24組が出場。
出場チーム
・チーム1時(DIGNITY)
・チーム2時(NTX)
・チーム3時(IN2IT)
・チーム4時(BXB)
・チーム5時(ATBO)
・チーム6時(AIMERS)
・チーム7時(MASC)
・チーム8時(DKB)
・チーム9時(BLITZERS)
・チーム10時(BTL)
・チーム11時(VANNER)
・チーム12時(KINGDOM)
・チーム13時(BAE173)
・チーム14時(GHOST9)
・チーム15時(BLK)
・チーム16時(ROMEO)
・チーム17時(W.A.O)
・チーム18時(BDC)
・チーム19時(DAYDREAM)
・チーム20時(M.O.N.T)
・チーム21時(24K)
・チーム22時(JWiiver)
・チーム23時(大国男児)
・チーム24時(B.A.P、Topp Dogg、B.I.G、ARGONソロ選抜)
※19時・22時は本編未放送
そして審査員には、キュヒョン(SUPER JUNIOR)、ティファニー(少女時代)、パク・ジェボム、イ・ギグァン(Highlight)、ソン・ミノ(WINNER)、ソンギュ(INFINITE)、シム・ジェウォン(振付師)、ライアン・S・ジューン(作曲家)といった超一流のアーティスト、スタッフが集結した。
韓国アイドルが抱える“7年問題”に直面し、やむなくアイドル活動を休止したチーム。「僕たちはアイドルだから」と苦境に立たされつつも、アルバイトを続けながら活動するチーム。
コロナ禍でデビュー後も機会に恵まれなかったチームたちが、この場でいっそう輝きを見せ、「なぜ売れていないのか」と感じてしまうほど、どのグループも高いレベルのパフォーマンスを見せ、審査員から万雷の拍手を送られるシーンは何度見ても感動を覚えるシーンである。
また、しのぎを削るチームが組み合わさり、パフォーマンスを行う混合マッチでは、別グループとのコミュニケーションやダンス振りを習得するスピードに苦労しながらも、審査員の前では見違えるようなパフォーマンスをする姿は、ファンでなくても思わず声を上げてしまう。
4月19日の放送では、チーム7時(MASC)、チーム8時(DKB)、チーム11時(VANNER)、チーム13時(BAE173)、チーム20時(M.O.N.T)、チーム24時(ソロチーム)のTOP6が、栄冠を勝ち取るためのファイナルラウンドを行った。
最終ランキングは、事前のグローバル投票とリアルタイムグローバル投票、リアルタイムメール投票を合算して選定され、見事チーム11時(VANNER)が優勝。
特典の賞金3億ウォンとアルバムの発売、グローバルショーケースの出演権が与えられた。
さまざまなラウンドのテーマによって生まれた課題を乗り越えて、次のステージに行くチームを追うごとに、感情移入できる『PEAK TIME』。また、推しによってもそれぞれ名シーンの数々が用意されている。
初めて見る最終ラウンドに進んだ6チーム、そして惜しくも敗れた残りの18チームすべての熱いシーンをイッキ見するチャンスだ。
◆優勝者インタビュー&全エピソード一挙放送の永久保存版!
番組では出場グループのクオリティの高いパフォーマンスだけでなく、個々のグループのバックグランドも細かくフォロー。
なぜ彼らが『PEAK TIME』にエントリーしてきたのか、知られざる素顔も浮き彫りにするほか、パフォーマンスを見つめる審査員の表情やつぶやきはもちろん、ライバルグループの本音が垣間見える感想なども映像でキャッチする。
それらをチェックすることで視聴者もより参加者に近い目線でパフォーマンスを体感でき、勝敗だけにとらわれる単なるオーディション番組ではないさまざまな楽しみ方が可能だ。
そしてCSテレ朝チャンネル1だけのスペシャル企画として、すべての課題を勝ち抜いた優勝グループ“VANNER(チーム11時)”のテファン、ゴン、ヘソン、アシアン、ヨンガンに優勝直後の独占インタビューを敢行。
出演の話が来た際に、メンバーのテファンは「これは本当に待ち望んでいたチャンスだと思った」と話す。他にもアルバイトしながらの練習、サバイバル中の苦労や今だから話せる裏話など、たくさんのエピソードを語った。
その優勝グループがどのようなパフォーマンスで栄光を手にしてきたのか、この全エピソードの一挙放送であらためてチェックできる。
※番組情報:『PEAK TIME 特別編 2日連続一挙放送』
2023年4月29日(土)、4月30日(日)午前10:00~、CSテレ朝チャンネル1