テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

FUJIWARA藤本「まったく離婚から立ち直ってない」痛々しい行動の裏に“心の闇”

爆笑問題(太田光、田中裕二)&実力パネラーが芸能人のマイルールやこだわり、ルーティンにまつわるクイズに挑戦し、司会の神田伯山がジャッジする爆問×伯山の刺さルール!

4月18日(火)放送の同番組にはFUJIWARAの藤本敏史が登場。意外な心の闇が明らかになった

◆「見捨てられ不安が非常に強い」

この日は、芸能人のプライベートをのぞき見し、勝手に心理分析する企画を放送。

フジモン軍団「マハロ」のカラオケ飲み会をモニタリングし、藤本の行動や言動から本人も気づいていない深層心理を専門家が分析した。

そんな企画が進行しているとは知らない藤本は、いつものように最新の流行曲を振り付きで熱唱。52歳とは思えぬ体のキレで、最新ダンスを披露することに生きがいを感じているようだった。

公認心理師の小高千枝さんはその様子から「見捨てられ不安が非常に強い」と分析。

「自分はこういう曲を知っているんだよとアピールをすることによって、見捨てられないような環境を整えている」と複雑な心理状態を推測した。

◆恋愛面では“生傷グズグズ系男子”

一方、恋愛コラムニストの神崎メリ先生は、恋愛話になると核心を言わずにはぐらかす藤本の姿勢を問題視。

「僕ら一肌脱ぎます!どういうタイプが好きか教えてくれれば」と買って出たライスの関町知弘に対して、藤本は「タイプとかもうええねん!」と拒否。笑いや自虐を交えてはぐらかし、決して本心を言おうとはしなかった。

さらに、2時間飲んで酔っ払った後、元妻が歌っていたPaboの『恋のヘキサゴン』をノリノリで熱唱する始末。さもイジってくれと言わんばかりの行動だが、後輩たちは気まずい表情で下を向いていた。

そんな藤本の行動を分析した神崎先生は、「まったく離婚から立ち直ってない」と手痛い指摘。「自分の本音に気づくのが怖い“生傷グズグズ系男子”」と表現した。

「イジリを利用してますね。ここでみんなイジっといてね。でも俺のガチの恋愛観とか『最近どうなんですか?』は踏み込まないでねっていう感じ」(神崎先生)

自虐することで自らカサブタを剥いてしまう。だからこそ傷が癒えないのだという。

神崎先生は「自虐をせずに、もっと自分に真摯に向き合わないと」「せめてプライベートでは、『立ち直ってないんだよな』って言えるくらい開き直れたら傷も乾いていくんですけどね」とアドバイスを送っていた。

※『爆問×伯山の刺さルール!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「テラサ」では過去回も含めて配信中!
番組情報:『爆問×伯山の刺さルール!
【毎週火曜】深夜0:15~0:45、テレビ朝日系(※一部地域を除く)