テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

NBA・渡邊雄太に密着1735日!“覚悟”を持った親子の挑戦に迫る

テレビ朝日では、日本人2人目のNBAプレーヤー・渡邊雄太(ブルックリン・ネッツ)に独占取材。

本日4月22日(土)深夜に放送される『NBA渡邊雄太 独占密着1735日 8月W杯へと続く“親子の不屈”』では、想像を超える厳しい世界で戦い、年々成長をとげてきた男の情熱を貴重映像と共に紹介する。

日本人最長となるNBA5年目の今シーズン、自己最高の活躍を見せ、一時3Pシュート成功率でNBA1位に躍り出た渡邊雄太。

現在の渡邊の不屈の精神の背景には、実業団チームで活躍したバスケのトップ選手だった父・英幸さんとの二人三脚の練習があった。

渡邊が「親がすごい」「普通じゃなかった」と語る、不遇な選手時代を戦ってきた不屈の精神を持つ父・英幸さんが考え出した練習方法とは?

そして、日本の高校からアメリカの大学へ異例の挑戦を決めた渡邊に対して、親子の覚悟がわかるエピソードも語られる。

さらに、NBA契約直後のインタビューや、試合直後の食事中の父と息子のリアルな会話、ずっと見守ってきた母親の込み上げる想い、現在のニューヨークの自宅での様子など、1735日に渡り密着取材した貴重な映像が盛りだくさん。

普段見ることのない家族との絆と共に、バスケットボールに人生をかけてきた渡邊雄太の知られざるNBA挑戦の裏側に迫る。

◆不屈の男が4年越しのリベンジに燃える!

今ではNBAで活躍する選手となった渡邊だが、とてつもない屈辱と悔しさを感じたのが2019年に北京で行われたバスケワールドカップ。

日本が21年ぶりに自力での出場を決めただけでなく、当時NBA入り直前だった八村塁(現ロサンゼルス・レイカーズ)と共に出場し“最強ニッポン”と期待されていたものの結果は全敗。

渡邊は、「あの悔しさは今でも忘れていない。強くなった姿を沖縄で見せたい」と当時を振り返る。

あれから4年、世界32チームがバスケットボール世界一を競う「FIBA バスケットボールワールドカップ2023」が今年の8月に開催される。

今大会は初の3ヶ国共催。日本(沖縄)、フィリピン(マニラ)、インドネシア(ジャカルタ)でグループステージが開催され、日本は開催国として沖縄でのグループステージに参戦が決定している。

代表入りが期待される八村塁らとともに世界中のトップ選手と戦い、フィリピン(マニラ)での決勝トーナメント進出を目指すこの戦い。ワールドカップでの成績は、2024年のパリ五輪出場権、パリ五輪最終予選出場権がかかっているため、日本男子バスケの未来を決める重要な大会になる。

ワールドカップに向けた渡邊の想いは必見。今後の活躍に注目だ。

※番組情報:『NBA渡邊雄太 独占密着1735日 8月W杯へと続く“親子の不屈”』
2023年4月22日(土)深夜0時~0時30分、テレビ朝日

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND