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寺島しのぶ、“9人大家族”の教育方針に感激!長男・眞秀くんを「修業に行かせたい」

『ノブナカなんなん?』がタイトル、内容を一新し、“ごほうび覗き見バラエティ”として生まれ変わった隣のブラボー様

本日4月19日(水)の放送では、ゲストに寺島しのぶ&長男・眞秀(まほろ)くん、朝日奈央を迎え、広島県に住む両親&4男3女という計9人の大家族“坂本ファミリー”の自給自足生活に密着する。

築29年の木造一軒家を大黒柱である耕太郎パパが自分でリフォーム。

電気は32枚のソーラーパネルで発電(もしもに備えて電気会社と月額383円で契約)、水道は井戸水、さらに食材は自家製、ガスも契約ナシ。

そんな昨今の止まらない値上げラッシュに左右されることのない生活を送る坂本ファミリーを、寺島は「人間が豊かになるだろうなと思いながらも、自分に置き換えると…」とさっそく興味深く見つめる。

◆寺島しのぶのビックリ発言に長男・眞秀くんも困惑

山奥の道なき道を車で15分ほど走り、スタッフが坂本家に向かうと、朝からなにやらピアノの音色が聞こえてくる。

実は母親のりえこママが演奏していて、子どもたちの目覚まし代わりとのことだが、坂本ファミリーの自宅の周囲には民家はなく苦情もナシ。

千鳥・ノブも毎朝「ケータイのアラームは投げつけて起きる」そうで、このピアノ目覚ましを絶賛する。

そんな耕太郎パパ&りえこママ、わんぱく盛りの子どもたちの毎日に今冬から4か月間密着。そこで明かされるファミリーの驚きの日常、月に1回の坂本ファミリーならではの“ご褒美”を解き明かす。

大自然の中で16年間暮らしている坂本ファミリーだが、衝撃なのが学校までの通学路。

密着スタッフが転倒し、「あぶない、あぶない!」(ノブ)、「ありえへん」(見取り図・盛山晋太郎)という、子どもたちのバス停までの大胆ショートカットとは?

そして、「家族は仲間」という坂本家のある教育方針に寺島も感激。眞秀くんを見つめながら「(坂本家の子どもたちは)えらいなぁ~…」と本音が漏れる。

「修業に行かせたい!」と言い出し、現在10歳ながら、俳優として大河ドラマで注目を浴び、さらに5月には歌舞伎役者として初代・尾上眞秀(おのえ・まほろ)を襲名して初舞台を踏む眞秀くんも苦笑いに。

また寺島家の、ルールを破った際の一風変わった“お仕置”にノブをはじめゲストの朝日も爆笑。いったい何が?

◆絶品ご褒美飯が食欲を刺激!

今回は、坂本家の食卓に欠かせない“手作り醤油”も紹介する。

「どんな手間がかかって食べものが食卓まで上ってくるのかが想像できる現場を見てほしい」(耕太郎パパ)というアイデア満載の手作り醤油のお味は?

そんな耕太郎パパの職業は養豚農家。丹精込めて育てた坂本家の豚たちは、脂が多く癖のない味が人気で、なんとミシュラン掲載店からも注文が。

寺島も思わず「今、ここで食べたい!」と懇願する、スタジオメンバーの食欲を刺激した坂本ファミリーの“絶品ほぼ0円ご褒美飯”に注目だ。

さらに番組では、“ごほうび覗き見バラエティ”だけに、街行く人々の“頑張った後の自分へのご褒美”を調査。

すると、なぜかあの歌舞伎俳優の姿が。梨園一家に育ち面識のある寺島も「そんなことをする人だと思いませんでした」とビックリ。いったい誰が登場するのか?

※番組情報:『隣のブラボー様
2023年4月19日(水)よる7:00~よる8:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『隣のブラボー様』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!