ヒデさん亡き今…ロザンナ、最期は「日本人として旅立ちたい」と帰化を決意
2017.09.12
来日50年、「ヒデとロザンナ」で一世を風靡したロザンナ。
9月13日(水)に放送される『徹子の部屋』に彼女が登場し、亡き夫・ヒデさんや日本への思いを語る。
17歳で来日し、間もなくして出会ったヒデさんとデュオを組み、後に結婚、3人の子どもをもうけた。
同番組に夫婦で出演したときの映像を見ながら、ヒデさんへの想いを明かす。
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また、今年67歳になったロザンナは、かねてから“終活”について考えていたという。
最期は、「日本人として旅立ちたい」という気持ちが強くなり、帰化を決意。そして今年3月、ついに帰化申請が認められ、日本国籍を取得した。
現在は、ひとり暮らしで愛犬のココと賑やかな生活を送っているのだとか。
さらに、この日の放送では、昔から家族ぐるみで仲が良いという三原綱木が登場。2人で「ヒデとロザンナ」のデビュー曲『愛の奇跡』を披露する。
三原の口から次々と語られる“ロザンナの素顔”にも注目だ。
※番組情報:『徹子の部屋』
2017年9月13日(水)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット