アルピー平子、番組スタッフに“ヤラセ”を指示!暴かれた裏の顔
4月から水曜夜11時45分より放送中の『くりぃむナンタラ』。
4月12日(水)の同番組では、「第3回裸の王様度チェック」という企画が放送された。
◆生々しい“ヤラセ指示”
問題行動を後輩に注意してもらえるか、 “裸の王様”になっていないかを検証するという同企画。
仕掛人に選ばれたのは、上田晋也、平子祐希(アルコ&ピース)、坂井良多(鬼越トマホーク)の3人。
それぞれ野々村友紀子、田中樹(SixTONES)、田辺智加(ぼる塾)をターゲットに定め、ニセ番組の打ち合わせ中にさまざま問題行動を起こすドッキリを仕掛けた。
そのなかでも、リアルな演技で一同を驚かせたのはアルピー平子だ。
部屋に入って来るなり、机に足を乗せたまま台本を読みはじめた平子は、ディレクターが来てもお構いなしに打ち合わせをスタート。
「今って(月収)いくらくらいもらえるの?」と下世話な質問をしたり、自分の月収とどちらが上か当てさせたり、終始ターゲット・田中の前で失礼な態度を取り続けた。
これには先輩であってもさすがに注意するはず…と思われたが、田中も少し興味を示し、注意する様子はなかった。
そこで、次なる問題行動を起こして田中の反応をチェックすることに。
「クイズ教えてもらっていい?」
平子がそう切り出したのは、なんとクイズの“ヤラセ指示”。
問題と解答を教えてほしいとディレクターに頼み、「ペラ1(問題と解答)ここに置いとく。それでいい」となんとも生々しい指示を出した。
「俺はいいんだけど、(田中に)カッコよく決めてほしいじゃん」と、あくまで田中のためにヤラセをさせようとする平子。反論するディレクターに「リアリティは出す」と断言するなど、その“手口”はあまりにも説得力にあふれていた。
これにはターゲットの田中も注意するどころかドン引きする次第で、VTRを見ていた有田は「リアリティあるな」と平子の演技力に驚き。
しまいには「アイツ、いつも(ヤラセ)やってるのかね?」と本性を疑い、スタジオは笑いに包まれた。
そのほか今回の企画では、くりぃむ上田が打ち合わせ中に盗みを働き、鬼越・坂井が新人マネージャーをゴミのように扱う!
先輩仕掛人の問題行動の数々を後輩・野々村友紀子やぼる塾・田辺は注意できるのか?
※『くりぃむナンタラ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『くりぃむナンタラ』
【毎週水曜】よる11:45~深夜0:21、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)