パンサー尾形、新たなドッキリ伝説!相方は悲鳴…偽プロデューサーと“大ゲンカ”も
3月28日(火)と4月4日(火)、『ロンドンハーツ』において2週連続でパンサー・尾形貴弘のドッキリシリーズ最新作が放送。全90分の“長編ドキュメンタリー”だ。
今回尾形を待ち受けるのは、「もしもパンサー尾形に歌手デビューの話が来たら!?」。
パンサーの3人に歌手デビューの話が持ちかけられるのだが、もちろんドッキリと知らないのは尾形だけ。
菅良太郎&向井慧は今回も仕掛け人として田村淳の指示のもと動くのだが、これまでも尾形のドッキリ企画では2人に多大な負担が掛かり、しんどい思いをしてきただけに戦々恐々。
そしてその心配が現実のものとなり、過去最大級の巻き添えを食らうことになる。
◆尾形、やる気満々で大奮闘!
偽レコード会社からの歌手デビューのオファーを聞かされた瞬間、尾形は「スゴくない!?」と疑うこともなく興奮気味に大喜び。しかものっけから印税話を自ら切り出すなど、やる気満々だ。
尾形がノリに乗ったところで、“偽”歌手デビュー計画は本格始動。尾形が歌いたいジャンルは“青春パンク”で、高額印税に惹かれたのか、尾形は作詞&メインボーカルを担当することに。
昭和世代を応援する歌詞を考えようと、勢い余って際どいフレーズまで飛び出し、ウォッチングベースの山崎弘也(アンタッチャブル)が「ヤバい!」、藤田ニコルも「ダメだよ!」と慌てる場面も!
さらに尾形は、印税を巡って偽レコード会社のプロデューサーと大ゲンカ! 今回も予測不能の事態連発ながら、人気アーティストを夢見てボイストレーニングやダンスレッスンに全力で取り組んでいく。
その一方で、ドッキリのリアリティ追及のため仕掛人の役目を全うしなければならない相方の菅&向井には想定を遥かに超える負担が待ち受けて…。
ドッキリ開始早々に「しんどいです!」と訴えるが、その後も淳の指示に翻弄されながら、尾形と共に過酷で超スパルタなボイトレやダンスレッスンを受け疲労困憊に。
その後、1ヵ月半に及ぶ過酷な個別練習をこなした尾形は、マスコミ相手のデビュー発表会見に臨む。質疑応答、プロモーションビデオ公開、初ライブ。そしてクライマックスは究極のネタバラシが!
長期密着60日の壮大なドッキリの末、尾形は一体どうなってしまうのか? また、過去最大級の巻き添えを食らった菅&向井の運命は? 新たなドッキリ伝説の誕生は見逃せない。
※番組情報:『ロンドンハーツ』もしもパンサー尾形に歌手デビューの話が来たら!?
2023年3月28日(火)夜11:15 ~0:15放送
2023年4月4日(火)夜11:15~11:45放送
テレビ朝日系24局