渡辺徹さんが開催した“お笑いライブ”の裏側。妻・榊原郁恵が裏方に「一家総出で…」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
3月21日(火)の放送では、渡辺徹さんがプロデュースした「徹座」を深掘りした。
「徹座」とは、座長・渡辺さんのもとに、サンドウィッチマンや中川家ら人気芸人が集う年に一度のお笑いライブだ。
では、俳優の渡辺さんがなぜお笑いライブを立ち上げたのか。その理由について、妻の榊原郁恵(※「榊」は正しくは”木へんに神”と表記)はこう語る。
「(徹さんは)役者としてリアリズムを色々考えている人。笑いほどリアルなものはないと言っていて、そういった意味で芸人さんの芝居心や間が役者としても参考になる。笑いを生み出すのはとても大変なことで、その本筋をあの人は見ていたんでしょうね」(榊原)
渡辺さんの芸人への愛と尊敬がつまった「徹座」。その中で、中川家はとくに愛を感じる瞬間があったと話す。
「一家総出でやってくれる。ケータリングを家族で準備してくれるし、郁恵さんが舞台袖でビデオを回してみんなを迎え入れてくれた」(中川家)
中川家は「一流芸能人があんなに動くかっていうくらい走り回っていた」と、裏方スタッフに徹する榊原の働きぶりに驚いたと明かした。
このほか、榊原が今後の「徹座」についてコメント。渡辺さんが大切にしてきた「徹座」の行く末は?
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※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!
次回は、結成20年のハリセンボンを大特集! 順風満帆に見える芸人人生だが、実は2009年にある事件が!
そのことがきっかけでコンビの信頼関係が強くなったいうが、その「事件」とは一体!?
同期のしずる、先輩の友近の証言をもとに大人気ハリセンボンを深堀りする。
※番組情報:『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』
毎週火曜 午後11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域を除く)