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『星降る夜に』物語はクライマックスへ突入!“伴”ムロツヨシのせつない暴走が止まらない

本日3月7日(火)、ドラマ星降る夜にの第8話が放送。

物語はいよいよクライマックスへ突入! 次々と“想定外の事件”が発生し、登場人物たちの感情をますます揺さぶっていく。

妊婦だった妻の命を救えなかった雪宮鈴(吉高由里子)を逆恨みする伴宗一郎(ムロツヨシ)。

どんなに攻撃しようとも、5年にわたって募らせてきた鈴への負の感情は消えることなく、妻の忘れ形見である娘・静空(戸簾愛)と2人きり、闇の中に取り残されている。

第8話でも、伴の悲しき心の闇は広がる一方…。非情なほど鮮明に、あまりにも苦い5年間の記憶をよみがえらせながら、「なんでお前がしあわせなんだ」と鈴に対する怒りをさらに増大させていく。

そんな伴は、ゴールなき切ない暴走を続け、鈴への攻撃も激化。鈴と北斗千明(水野美紀)、さらに佐々木深夜(ディーン・フジオカ)の前にも次々と現れ、罵詈雑言を繰り返していく。

そんななか、妻を亡くして10年経った今も一度も涙を流すことができず、自宅の遺品も整理せぬまま過ごしている深夜が、伴に向かって「あなたの気持ち、少しだけ分かります」と告げ、妻の死後に医師を目指した“本当の理由”を告白。そのあまりにも意外な理由に、伴も思わず言葉を失う。

さらに今回、伴に“ある変化”が訪れる。はたして伴は、瞬く星のように美しい光が差す方向へ踵を返すことができるのか。

亡き妻へのあふれる愛ゆえに壊れてしまった伴の心――その心のもっと奥が見える第8話に注目だ。

※番組情報:『星降る夜に』第8話
2023年3月7日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※『星降る夜に』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)