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主演・瀬戸康史×上野樹里、12年ぶり共演!ベストセラー作家の“純愛”を2夜連続ドラマ化

発達障害を抱える夫と、彼に寄り添い続ける妻の純愛物語を描くスペシャルドラマ『私小説 -発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-』が、4月7日(金)・8日(土)の2夜連続で放送されることになった。

本作は、2018年に発刊された恋愛小説家・市川拓司氏の同名タイトル著書を軸に、映画『いま、会いにゆきます』も手掛けた岡田惠和氏が脚本を担当。

さらに“主演・瀬戸康史×上野樹里”という、微に入り細を穿つ表現力で日本のエンタメ界を牽引するふたりが“不滅の夫婦純愛”をしなやかに熱演。

息苦しさを感じがちな現代を生きる人々の心にそっと寄り添うように、共感と癒やし、前向きに穏やかに明日を生きる活力を与えていく。

◆瀬戸&上野、12年ぶりの再共演で心から共鳴

前後編にわたりこのスペシャルドラマ『私小説 -発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-』の語り手となるのは、主演の瀬戸が演じる主人公・伊佐山ジン。そして、上野が演じる彼の妻・優美だ。

人一倍繊細であるがゆえ、無作為に人々から発せられる悪意に耐えきれず、突発的に心身が乱れてしまうジン。そんな彼が心から愛する存在で、また自身も大きな愛と一歩引いた俯瞰の目で夫を包み込む妻・優美。

この夫婦の深い愛を、NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』(2011年)以来12年ぶりの共演となる瀬戸と上野が体現する。

「ここまでガッツリ、一緒にお芝居するのは今回が初めて」というふたり。しかし、その心は言葉を介さずとも自然と共鳴。

「ジンは優美が大好きで、心から愛している――その揺るがない愛一本で、ジンを演じようと心掛けていました。優美を演じる樹里さんは素直で嘘がない方なので、僕もすべてをさらけ出す気持ちでお芝居ができました」と瀬戸。

一方、上野も「瀬戸くんは『江』で演じられた美男子・森蘭丸のイメージが強かったんですけど、いざ撮影が始まったら…動きから何からジンそのもの! 撮影現場でお互い妥協することなくお芝居を追求することができましたし、それぞれ臨機応変に動いてもしっくりきたんです」と喜びの笑みを浮かべる。

そんなふたりが本作で作り上げるのは、“心温まる優しい世界”。

キュッと胸が締め付けられたり、微笑ましい気持ちになったり、じんわり心が温まったり…。「周りの人とちょっと違うかも」と思う行動や心模様も唯一無二の個性と捉え、のびのびと向き合って生きることで、その先にはキラキラとした新しい世界が待っている。

※番組情報:スペシャルドラマ『私小説 -発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-』
【前編】 2023年4月7日(金)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)
【後編】 2023年4月8日(土)よる11:00~深夜0:00、テレビ朝日系24局(※全国ネット)

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