今田耕司、後輩におごった総額1億円!高級外車に推定5000万…独身貴族の金銭事情をぶっちゃけ
爆笑問題(太田光、田中裕二)&実力パネラーが芸能人のマイルールやこだわり、ルーティンにまつわるクイズに挑戦し、司会の神田伯山がジャッジする『爆問×伯山の刺さルール!』。
2月28日(火)放送の同番組には今田耕司が登場し、衝撃の金銭事情を告白した。
◆偏愛ぶりにドン引き
今田の「人生とお金」をテーマにトークを繰り広げたこの日の放送。
2023年で芸歴37年を迎えるベテラン芸人・今田が、これまでの人生で多額のお金を費やしてきたのは“車”だ。
24歳のときに約200万円台の国産車を購入したのを皮切りに、26歳で人生初の外車、アルファロメオ(約553万円~)を購入。40歳のときには、最高額のマセラティ クアトロポルテ(約1397万円~)を購入するなど、キャリアアップの度に数々の高級外車を買い替えてきたそう。
そんな車好きの今田を側で見てきたのが、“今田軍団”の面々。総額1億円以上、今田におごられてきたという後輩たちだ。
おごられ総額1000万以上で、自身が経営するうどん屋の資金も出資してもらったというインタビューマン山下は、今田の愛車・マセラティに乗っていた際のエピソードを明かした。
「(事前に車を)『もう買い替える』って聞いていたんですよ。今田さんが『この前駐車場止める時にホイール擦ってもうたんや。査定落ちるわ』って言ってきたんで、『いつ買い替えるんですか?』って聞いたら、『そんな話ないよ!』って急に怖い顔になって…」
運転中に車を買い替える話を振っても、「そんなのない」とまったくとりあわない今田。しかし、目的地に到着し車を降りた後、今田は山下にこんなことを言ってきたそう。
「今の車乗ってるときに次の車のこと喋んなよ!今の車が嫉妬して故障するねん」
車を擬人化するほどの今田の偏愛ぶりに、「そこまで忠実にやるヤツおるか」と驚いたそう。
さらに山下は、今田の車に乗るときは「ドアを指で閉めるな」というルールがあることも明かした。車のボディに指紋がつくことが許せないのだという。
潔癖で知られる今田だが、あまりの徹底ぶりにスタジオの面々は若干引いていた。
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※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!
※番組情報:『爆問×伯山の刺さルール!』
【毎週火曜】深夜0:15~0:45、テレビ朝日系(※一部地域を除く)