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古田敦也、28年ぶり『徹子の部屋』出演!同い年の“とてつもないスター”との思い出

古田敦也、28年ぶり『徹子の部屋』出演!同い年の“とてつもないスター”との思い出

3月7日(火)の徹子の部屋に、テレビ朝日でワールド・ベースボール・クラシック(WBC)解説を務める古田敦也が出演。

元フジテレビアナウンサーの妻・中井美穂との暮らしぶりや、大学野球のスターだった長嶋一茂との思い出など、黒柳徹子と楽しいトークを繰り広げる。

日本を代表する名捕手として活躍し、現役最後の2年はヤクルトスワローズの兼任監督も務めた古田。

現在は野球解説者、スポーツキャスターなど幅広く活動している。

前回の『徹子の部屋』出演は結婚直前の1995年で、なんと今回は28年ぶりの登場。

出演に際し、久々に妻と写真を撮影してきたといい、中井との仲睦まじい2ショット画像を披露する。

演劇賞の選考委員を務める中井は、年間約250作品を観劇するなど超多忙。

そのため、古田は妻に合わせて演劇鑑賞を趣味にして、ふたりで過ごす時間を作るようにしていると話す。

そんな中井については、「能力のある女性だからこそ家庭に引きこもらせたいなどとはまったく思っていなかった。むしろ、どんどん前に出て仕事をしてほしいと思っていました」と、全面的に応援する思いを明かす。

また、子どものころから、「食べたかったら作り方を教えるから自分でやってみなさい」という考えの両親に料理を教えてもらってきたという古田。

共働きの両親にかわって妹の分も食事を用意するような少年だったため、今でも食事の支度は自分でするという料理男子な一面ものぞかせる。

◆同い年・長嶋一茂とのエピソードも!

また、同い年で大学野球のころからの知り合いだという長嶋一茂との思い出も語る。

一茂とは大学4年でともにオールジャパンに選ばれ、その後ヤクルトスワローズでもチームメイトだった間柄。高校時代は無名選手だった古田から見ると、一茂はスゴイ選手であり、とてつもない“スター”だったと振り返る。

さらには、運命的な出会いだったという恩師、故・野村克也さんとのエピソードも告白。

今でも古田の心に残っている野村監督の言葉とは?

◆WBCのみどころを熱くレクチャー!

そして話題は、3月8日(水)に開幕するWBCへ。

野球に関してはあまり知識がない黒柳だが、2016年に『徹子の部屋 祝40周年 最強夢トークスペシャル』で共演した大谷翔平選手をはじめ、ダルビッシュ有投手や“村上様”こと村上宗隆選手のことは知っていると話す。

古田はその3選手への期待を熱く語り、「今度のオールジャパンは過去最強といわれている。世界一を奪還できるんじゃないかと思います!」と興奮気味に黒柳にみどころをレクチャーする。

「できることなら古田さんも(WBCに)出たい?大谷さんと(バッテリーを)組みたい?」という黒柳の質問に対し、古田の答えは?

このほか、両親への感謝や社会人野球時代の思い出など、盛りだくさんのトークを展開する。

※番組情報:『徹子の部屋
2023年3月7日(火)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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