『星降る夜に』“一星”北村匠海がスーツ姿で姫をお迎え!洗練されたエスコートで大人デート
本日2月28日(火)、ドラマ『星降る夜に』第7話が放送。
雪宮鈴(吉高由里子)×柊一星(北村匠海)×佐々木深夜(ディーン・フジオカ)の“トライアングル・ラブ問題”が再び加熱する。
前回放送された第6話では、キュートな仲直りを経て、ついに鈴と一星が一夜をともにした。
ところが、ラストで物語は戦慄の展開に…。「雪宮鈴は人殺し」とSNSに書き込み、鈴を付け回してきた謎の人物・伴宗一郎(ムロツヨシ)が、とうとう鈴の前に出現。
妊婦だった妻の命を救えなかった鈴を5年にもわたって逆恨みし、不敵な笑みを浮かべながら「また人殺してませんか?」と詰め寄る伴の顔が映し出された。
◆深夜の鈴に対する“本当の気持ち”が明らかに!
同僚である鈴がピンチに陥ると必ず身を挺して守ってくれる、心優しき“ポンコツ天然”医師・深夜。
そんな深夜についライバル心を燃やし、何かと噛みついてきたわんこ系年下男子・一星も、前回深夜と仲直り。
亡くなった息子に「一星」という名前を付けようと思っていたと告白する深夜の言葉を受け、なぜか連絡先を交換し、お互い下の名前で呼び合うようになっていた。
しかし、この平和なトライアングル関係に、またもドキドキ展開が到来! 伴に攻撃され追い詰められる鈴を、深夜がまたも守ることに。
さらに、鈴の勤務先である「マロニエ産婦人科医院」のスタッフたちも気になっていた“深夜の鈴に対する本当の想い”を、ついに友人・北斗千明(水野美紀)やマロニエの院長・麻呂川三平(光石研)が聞き出す。
「鈴先生のことは、好きです」と、深夜が胸に秘めてきた想いとはいったい?
◆“わんこ系年下男子”がスマートに成長!?
一方、“わんこ系年下男子”一星も、鈴を全力で守ろうと一生懸命。
そんな一星が、猪突猛進わんこからちょっぴりスマートな“成犬”へと成長することに。
伴と対峙し、あまりの恐ろしさに震える鈴のもとに、一星がなぜかスーツ姿でキメて参上。「行きますか、姫」と手を差し伸べたかと思うと、そのまま鈴をドレスアップさせ、高級レストランへ連れて行く。
洗練されたエスコートで大人デートを楽しむ鈴と一星。
さらに一星は、「医療裁判の法廷で『人殺し』と叫んだ伴の声が今も耳から離れない」と苦しい胸中を吐露する鈴を目の当たりにし、とっさに鈴の耳をふさいだかと思うと、「そんな言葉、聞かなくていい」と手話で語りかける。
つらい記憶、今も耳から離れない恐ろしい声から優しく鈴を守る一星。
「どれだけ過去が君を苦しめても、掴んだ手はもう離さない――」。星が輝くあの日、突然のキスで始まった恋は、より深く強い愛へ…。鈴と一星が紡ぎ出す“愛にあふれた美しきシーン”にも注目だ。
※番組情報:『星降る夜に』第7話
2023年2月28日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
※『星降る夜に』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)