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瀬川瑛子が涙!大ヒット前の苦労を振り返る「いいお尻してるねって…」

クルマという空間を舞台に、ゲストのふたりが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開するBS朝日の番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』

©BS朝日

長年音楽番組で共演する仲良しだという演歌歌手・瀬川瑛子元NHKアナウンサー・宮本隆治が、9月9日(土)に放送される同番組に登場する。

この日のドライブでは、宮本行きつけの回転すし店に立ち寄り、“宮本流正しい回転すしの食べ方”を瀬川に伝授。北陸直送の海の幸を堪能する。

◆「これが売れなかったら辞めよう」

瀬川は1967年にデビューし、3年後『長崎の夜はむらさき』がヒット。しかし、その後17年間ヒット曲に恵まれず…。「キャバレーで歌っても、歌はいらない。いいお尻してるねって触られたり…」と苦戦していた当時を振り返る。

そして、20周年でリリースした『命くれない』が大ヒット。「これが売れなかったら辞めるしかないなと思っていた」というが、「レコード会社の人が5千枚出たぞ!1万枚になった!って」と売れていく様子を振り返る瀬川が思わず涙する場面も。

◆紅白初出場の裏話も!

そして、1987年に『NHK紅白歌合戦』に初出場。そのとき、「うまく歌えるように、大好きなパフェを絶ったんです」という瀬川らしいエピソードも飛び出す。

一方宮本は、1973年にNHKに入局。その就職面接のときに特技と書いたのが、“声帯模写=ものまね”だったという。車内ではその特技を披露する場面も。

番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2017年9月9日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日

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