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「もしも勝俣さんがいなかったら…」ももクロ・百田夏菜子が勝俣州和の功績に感動!

「もしも勝俣さんがいなかったら…」ももクロ・百田夏菜子が勝俣州和の功績に感動!

「ももクロちゃんと、〇〇!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”ももクロちゃんと!

今回は「勝俣州和さんに聞く、芸能界で生き残る秘訣」の完結編。ついにその秘訣が明らかに…?

さまざまな番組で不動のサブポジションの座を築き上げている勝俣。「サブっていうのは納得いかないですけど…」とつぶやくが、その功績は偉大なものだ。「大御所のみなさんの隣にいつもいらっしゃる」と玉井詩織。

勝俣は芸能界でさまざまな扉を開いてきた。そのひとつが「派閥」。ひと昔前は、あるタレントの番組のレギュラーになったらほかの番組には出られないという暗黙のルールがあった。しかし、所属事務所のバラエティ担当が勝俣ひとりだったこともあり、「そんなこと言ってられない!」と、その壁をぶち破っていった。

もうひとつの扉は「食リポ」。昔は「おいしい〜」などのシンプルなコメントは暗黙の了解として禁止されていたが、勝俣はあるとき思わず「うめぇ〜!」と叫んだことで、現場は大盛り上がり。それ以降、「うまい」が解禁された…というのが勝俣の持論だ。「勝俣さんがいなかったら、今の芸能界って全然違ったんですね」と百田夏菜子も感心している様子。

ほかにも、とんねるずと番組の企画でボーリング対決をして勝利した際、(その勝利をなかったことにして)もう一度ゲームを仕切り直そうとする彼らに「やるならちゃんと僕にお願いしてくださいよ!」と言い放ち、そこで、今やバラエティ番組では定番となった「泣きの一回」で土下座するというくだりが生まれたのだという。

そのほかにもさまざまな壁を乗り越え、芸能界に次々と新しい風を吹き込んできた勝俣。番組の最後には、勝俣からももクロへ、芸能界で生き抜くためのある言葉が贈られる。メンバーも思わず感動に包まれるフィナーレとなった。

※番組情報:『ももクロちゃんと!
2023年2月25日(土)深夜3:20~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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