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「引退してほしかった」愛娘が明かすスーパースター・武藤敬司の姿

2月17日(金)、ABEMAで放送された『有田哲平の引退TV』

#7では、2月21日(火)に引退試合を控えたプロレス界のスーパースター・武藤敬司にインタビューを実施した。

武藤は、引退を決意したキッカケについて、「体が動かなくなってきたから。とくに股関節が痛くてしょうがない。もうダメだなと思って引退を決意しました。体さえ動けば本当に引退したくない。今はリングまでたどり着くのもやっとの状態だから」と、自身の身体と向き合った上での引退であることを告白。

そんな武藤を一番近くで見守ってきた、武藤の愛娘でありシンガーソングライターの霧愛は「真っすぐに立てない。その影響で膝も腰も曲がっている。立つ、歩く、座るの普通の行動がツラそうでした。引退して欲しかったです」と語る。

さらに「お父さんって、ファンのことをすごく考えてるんです。ダメなことや無茶なこともやっちゃう。お医者さんが絶対にやるなと言ったムーンサルトプレスも飛びますし。体が無理でも心で体を動かしてしまう人」と、武藤のファン思いなゆえの行動について、複雑な心境を吐露した。

そんな武藤は「これまでにも引退を考えたことは?」という質問を投げかけられると、「ない」とキッパリ。

自身のことを「貪欲」と語るほど向上心を見せる武藤は、引退試合についても「年間最高試合を狙っていますからね。引退試合で、『高田延彦さん、蝶野正洋さんとやってください』とか、そういう昔の思い出の振り返りみたいな試合を求めてくるファンの人もいるけど、俺は“今”を戦いたい。だから、“今”の強い内藤選手を選んだんです」とコメントする。

続けて、「内藤って、1995年の武藤vs高田戦を見てプロレスラーになろうと決めた。そして今の地位まで這い上がってきたんだって。今度は、内藤vs武藤戦を見て、今のちびっこや若者が内藤みたいになりたいって思ってくれたら」と、プロレス界の未来を内藤へ託していることも明かした。

さらに、引退試合では武藤の代名詞でもある「ムーンサルトプレスが行われるのか?」という質問には、「主治医の先生に最後1回ってつっついてはいる。俺も悩んでいますよ。あとは、開けてびっくり…(笑)」と言及を避けるものの、これには有田も「これはやるな。俺の予想だとやるな」と不敵な笑みを見せた。

フワちゃんは、武藤のプロレス界への愛や引退へのなみなみならぬ思いを知り、「みんなの人生に影響を与えている人。引退試合だから最後こうやって終わり、じゃなくて、それでも上を目指している。これが本当に引退する人。引退ってすごいもの」と感心。

そんなフワちゃんのコメントを受け、有田は「(武藤は)引退はしたくないけど、やむを得ず引退を決意している。俺は今まで、まだやれる人にも引退しろって言っちゃってる」と、これまでの“引退勧告”を振り返ると、フワちゃんも「本当だよ。まじでやばいよ。改めな?」とツッコミを入れ、スタジオを笑わせた。

さらに有田は、「2月21日に東京ドームでリアルに引退を飾る方がいらっしゃるので、それを見届けてからもう一回考えないと、自分の引退も」と、自身の極めて近い将来の“引退”についてもあらためて向き合うことを表明した。

※番組情報:『有田哲平の引退TV

<画像はすべて©AbemaTV,Inc.>

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