キュウぴろ、M-1初決勝後の変化は?「少しずつ人生を変えてもらった」
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」にて好評配信中の『焚き火で語る。』。
「焚き火の前で話せば…2人の仲が溶け合う」をコンセプトに、2人の芸能人が仕事観、生き方、恋愛など、普段は出てこない本音を赤裸々に語る“本音トークバラエティ”だ。
2月5日(日)に公開された動画には、カベポスター永見大吾とキュウぴろが登場。ともに『M-1グランプリ2022』ファイナリストの2人が「M-1で人生、変わりましたか?」というテーマで語り合った。
◆「M-1で人生、変わりましたか?」
2022年、M-1決勝初進出だけでなく、『ytv漫才新人賞決定戦』『ABCお笑いグランプリ』で優勝するなど、めきめき頭角をあらわしているカベポスター。
2022年は飛躍の年になったが、永見は「仕事量で増えて人生が変わったというよりは、やっぱり“M-1ファイナリスト”になったというのが、その後の人生が変わる方向に動けている。(人生が)これから変わっていけるんやろうな」と、いい予感がしているそう。
一方、キュウは2020年・2021年と2年連続で準決勝に進出し、2022年に初の決勝進出をはたした。
「その段階で徐々にファイナリストに近づいていた。実際に去年、一歩ずつ登ってきた階段をもう一段ちゃんと登って決勝に行った」(ぴろ)
M-1ファイナリストになるまでの過程で徐々に仕事量が増えていったといい、「少しずつM-1によって人生を変えてもらってきた」と明かす。
◆「漫才の方が不自由」
そんなぴろは「最初から漫才師になりたかった」とか。
「コントは音楽を流したり、道具を使ったりできて“なんでもできる”という場で、なにがおきてもそんなにスゴくないって思っちゃう」と話す一方で、「漫才の方が不自由」とコメント。
そして、「漫才は、ただ喋るだけという縛りでどれだけのスゴイことができるかという好奇心が湧く」と、漫才への熱い思いを打ち明けた。