アンジャッシュ児嶋「手ごたえありすぎ!」 『朝メシまで。』SPで番組の面白さ熱弁!
2月8日(水)、『朝メシまで。』のゴールデンスペシャル第2弾が放送される。
同番組は、真夜中に働く人々の1日とその“シメ”である朝食にスポットを当てる“朝メシバラエティ”。
ゴールデンスペシャル第2弾となる今回の放送では、ウエンツ瑛士とアンジャッシュ・児嶋一哉の“仲良しMCコンビ”のほか、羽田美智子、陣内智則、サーヤ(ラランド)らゲストが出演。
夜から朝にかけて働く人々の密着VTRをスタジオで堪能する。
◆イチゴ農家の70代夫婦に密着!
今回紹介するのは、群馬県太田市に住むイチゴ生産者夫婦の“朝メシ”。
79歳の夫と74歳の妻は、イチゴ農家歴50年。現在、二人三脚で“やよいひめ”という群馬県生まれの品種を栽培しており、2人が丹精込めて作ったイチゴは地元スーパーで大人気だ。
番組では深夜2時からはじまる夫婦の仕事に密着する。
すぐにイチゴの収穫に取りかかるのかと思いきや、その前に“別の仕事”があるとのことで、自宅敷地内にある作業場へ。
さっそく2人で連携しながら作業に取りかかる。
実はその“別の仕事”は60歳を過ぎてから妻の思いつきによってはじめたそうで、内容を知ったスタジオメンバーは「イチゴ農家なのに…こんなことってあるんですね!?」とビックリ。
イチゴ栽培に加えて、夜から朝にかけて2人が一生懸命取り組んでいる仕事とは?
密着取材から夫婦の歴史や絆が浮かび上がり、スタジオメンバーもほっこりする。
◆人もまばらな深夜の東京駅に潜入!
また、深夜の東京駅で働く36歳男性の仕事もクローズアップする。
彼は自身の仕事を「東京駅を利用する人々にとって、私たちは必要不可欠な空気のような存在」だと評する。真夜中の東京駅を縦横無尽に駆けまわる、かなりの体力仕事のようで…。
東京駅は世界でも屈指の利用者数を誇る超巨大ターミナルだ。
ゲストのサーヤも「夜だけでそんなに歩くって…相当スゴイですよね!」と驚きの声を上げるが、はたして彼の仕事とは?
人もまばらな真夜中の東京駅の風景、駅のバックヤードなど普段見ることのできない舞台裏も大きなみどころとなっている
◆「心がほっこり」MC&ゲストが感動告白
ゴールデンスペシャル第2弾の収録を終えたMCのウエンツ瑛士は、「みなさんが一生懸命働いてくださっていることへの感謝の気持ちを思い出させてくれる、特別な回になりました」と、しみじみ感動を告白。
同じくMCを務めるアンジャッシュ・児嶋も「今回のゴールデンスペシャルは手ごたえありすぎ!これはもう第3弾のスペシャルも決定ですね。それぐらい素晴らしい番組なので、ぜひ多くの方に見ていただきたいです!」と、早くも次のスペシャルをリクエストするほど番組のおもしろさを熱く語っていた。
さらに、ゲストの羽田美智子も「朝ごはんを食べるまでの人生ドラマを見せていただきました。心がほっこりして癒されました」とやさしい笑顔で感想を語る。
同じくゲストの陣内智則も「何より、朝メシがすごくおいしそうに見えましたね。どこの料亭にも負けないくらい!やっぱり、働いた後のごはんって最高ですね」とVTRを見て温かい気持ちになったことを打ち明けた。
※番組情報:『朝メシまで。』ゴールデンSP
2023年2月8日(水)よる7:00~8:00、テレビ朝日(※一部地域を除く)