新ドラマ『リエゾン』に子役オールスターが集結!“驚異の新人”片岡凜の出演も決定
1月20日(金)にスタートする医療ドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』。
このたび、物語の前半戦を盛り上げる実力派子ども役キャストが決定した。
山崎育三郎演じる主人公の「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓や、松本穂香演じるドジな研修医・遠野志保が向き合っていくことになる、さまざまな凸凹を抱える子どもたちという難役に挑む。
◆実力派の子役たちが大集結!
今回決定した子役キャストは、鈴木梨央、浅田芭路、川原瑛都、佐藤恋和、沢田優乃という話題作で活躍する実力派ばかり。
鈴木梨央は2010年の5歳の頃から芸能活動を開始し、大河ドラマ『八重の桜』(2013年)で綾瀬はるかが演じる主人公・山本八重の幼少期を務め、その熱演ぶりで一躍脚光を浴びた。
以降も『Woman』(2013年)や『明日、ママがいない』(2014年)、連続テレビ小説『あさが来た』(2015年)など数多くの作品で活躍し、近年では『最高の人生の見つけ方』(2019年)などの映画、『ひきこもり先生』(2021年)などのドラマに出演し、さらなる磨きがかかった心打つ演技力で、人気子役から実力派女優へと成長を遂げている。
浅田芭路は、『なつぞら』(2019年)、『ちむどんどん』(2022年)、『舞いあがれ!』(2022年)と連続テレビ小説3作に出演し、なかでも『舞いあがれ!』で福原遥演じるヒロイン・岩倉舞の幼少期を演じると、その繊細な演技が大きな話題に。
また、映画『MOTHER マザー』(2020年)では主人公・三隅秋子の娘役で長澤まさみと共演をはたし、『約束のネバーランド』(2020年)などの話題作にも多数出演。9歳にしてキャリアを積む実力者だ。
そして川原瑛都は、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年)に出演、2017年に『カンナさーん!』で渡辺直美演じる主人公・鈴木カンナの息子役を演じると、その愛らしいキャラクターで視聴者の心を鷲掴みに。
以降も『コタローは1人暮らし』(2021年)では“殿様語”を話す大人びた少年・コタローを見事に演じ、『未来への10カウント』(2022年)では木村拓哉や満島ひかりとの共演をはたすなど、数々の出演作でのその存在感を遺憾なく発揮している。
さらに、佐藤恋和も現在6歳ながら、これまで大河ドラマ『西郷どん』(2018年)や連続テレビ小説『なつぞら』(2019年)に出演。
近年では、『イチケイのカラス』(2021年)で前田敦子演じる深瀬瑤子の娘役や、映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』(2021年)で蒔田彩珠演じる南雲エリの幼少役を演じるなど話題作に多数出演している。
同じく6歳の沢田優乃も大河ドラマ『晴天を衝け』(2021年)や『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』、『NICE FLIGHT!』(ともに2022年)などの数々の作品で活躍するなど、大人顔負けの演技力で魅せてきた。
“天才子役”の名に相応しい演技力を誇る子役キャストたちが、今作では凸凹を抱える難役を全力で体現していく。
◆片岡凜が再び難役で魅せる
さらに、今もっとも注目が高まっている女優・片岡凜の出演が決定した。
2022年、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』でドラマデビューを果たした片岡は、大人が信じられずやさぐれながらも、同時に繊細さものぞかせる16歳のひな役で圧倒的な演技を披露し、初のドラマ出演とは思えないその実力に一躍注目を浴びて話題に。
続く『ボーイフレンド降臨!』(2022年)では主演・髙橋海人(King & Prince)の婚約者・津久井エマ役で初の連続ドラマ出演をはたした。
そんな演技力の高さで鮮烈なデビューをはたし、勢いに乗る片岡が今作では摂食障害を抱えた女子高生役で新境地に挑む。
※番組情報:2023年1月期 金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』
2023年1月20日(金)スタート!【毎週金曜】よる11:15〜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域で放送時間が異なります)