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NCT ドヨン、日本ドラマの挿入歌を初担当!吉高由里子×北村匠海『星降る夜に』で日本語ラブソング

1月17日(火)よりスタートするドラマ星降る夜に

吉高由里子、北村匠海、そして恋愛ドラマの名手・大石静脚本という最高の布陣が集結した本作。その挿入歌を、日本でも人気の韓国発グローバルグループ「NCT」のメンバー、ドヨンが担当することになった。

『星降る夜に』の世界と見事にシンクロしたラブソング『Cry』を日本語でしっとりと歌い上げ、ドラマに美しさと癒しを添える。

◆ドヨンの切なくも美しい歌声で深みを増すドラマ

抜群のパフォーマンスと表現力、そしてハイセンスな楽曲が光る「NCT 127」や「NCT U」のメンバーとして活動する一方、ソロでも『リッチマン』(2018年)や主演ドラマ『深夜カフェ』(2021年)のほか、数々の韓国ドラマのOST(Original Sound Track)を担当してきたドヨン。

そんな彼が『星降る夜に』に捧げる挿入歌『Cry』は、穏やかで流麗なピアノ旋律と、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロが織りなすストリングスが調和。力強くも感傷的なドヨンのボーカルが、運命的にひかれていく想いを表現した歌詞に深みを与えているバラードナンバーだ。

この珠玉のラブソングに、ドヨン自身も心を揺さぶられたそう。「歌詞にある『泣き笑い』は僕個人としても、すごく共感できるシチュエーションですし、たくさんの方に届けたいラブソングになっています。歌い方も、その思いを表現できるようにいろいろと工夫しました」と真摯な思いを打ち明ける。

日本語の発音にも徹底的にこだわるなど、長時間かけてレコーディングに臨み、納得いくまで何度も何度も歌い続けた渾身の挿入歌。「週に1回、皆さんの癒しになったらいいな、と思っています。僕も必ず『星降る夜に』を見ます!」と声を弾ませる。

ドヨンが熱く魂を込めた挿入歌によって、さらに美しさと深みを増す大人のピュアラブストーリーに注目だ。

◆NCT ドヨン・コメント

――日本のドラマとコラボすることについて、どう感じていますか?

韓国ではOST歌唱をたくさんしたことがありますが、今回挿入歌を担当するのが日本のドラマと聞いて、とても驚きました。

曲がすごく素敵なので、日本語での歌唱が日本のアーティストの方のように自然ではないかもしれないですが、なるべくぎこちなくならないように、ドラマに彩りを添えられるように一生懸命レコーディングに臨みました。この曲が自分の曲になったことが、とてもうれしいです。

実は、NCTのメンバーにはまだ、『星降る夜に』の挿入歌を担当することを伝えてないんです。完成したときに伝えようと思っています(笑)。

――レコーディングを終えた感想をお聞かせください。

結構長い時間をかけてレコーディングをしました。メロディーとしては納得しても、発音が納得いかなくて何回も撮り直しました。やればやるほど欲が出てきてしまいましたね(笑)。

その結果、すごく良いレコーディングになったのではないかな、と思っています。美しいメロディーに、歌詞も詩のようで、ドラマの内容が気になる歌詞だと思います。僕も必ず『星降る夜に』を見ます!

――挿入歌『Cry』のおすすめポイントは?

歌詞にある「泣き笑い」は僕個人としても、すごく共感できるシチュエーションですし、たくさんの方に届けたいラブソングになっています。歌い方も、その思いを表現できるようにいろいろと工夫しました。

――日本の視聴者にメッセ―ジをお願いします。

『星降る夜に』、僕の歌声と一緒に楽しんで見てくれたらと思います。本当にこういう機会ができて、うれしいです。週に1回、皆さんの癒しになったらいいな、と思っています。

※番組情報:『星降る夜に
2023年1月17日(火)スタート! 【毎週火曜】よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

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