お正月を迎えるたびに感じる“時代の移り変わり”をいろいろな角度から楽しむ時間旅行バラエティー『おしょうバズTV』。

2021年に放送を開始した同番組の第3弾が、今年も1月1日の元日に放送される。

所ジョージとバナナマン（設楽統・日村勇紀）MCのもと、いつの間にか消えてしまったモノや変わってしまったモノを大調査する同番組。

スタジオゲストの井森美幸、西畑大吾（なにわ男子）、生見愛瑠、前田敦子、吉村崇（平成ノブシコブシ）たちがクイズの問題によって記憶を呼び覚ましていく。

4時間半という長時間のスペシャル特番となっているが、今回もその時間を感じさせないほど終始大盛り上がり。ゲストのみならず、MCの所が「最高！」と絶賛する場面も！

◆「このロケを楽しみにしている」日村、今回もテンション爆上がり

かつての都内の風景を映した写真を見て、現在の都内のどこなのかを探し当てていき、東京の街から消えたものを大調査する「変化する街の風景」。

ロケに出たのはもちろん、第1回放送時に「これだけで番組を作って欲しいくらい。ロケに行きたい」と語り、前回から夢が叶って担当となったこのコーナーの大ファンである日村。今回も「このロケを楽しみにしている」と意気込む。

昨年は、現在とはまったく姿の違う当時の写真に、場所の特定に難航するかと思いきや、日村は見事な推理を披露しながら探し当てていった。今回は、場所を推理しつつ、現在の街の最新設備事情や街の名前の由来なども紹介し楽しませる。

やがて日村は、目的地に向かってダッシュまで見せるハイテンションに！

また、街ロケをする傍らでバナナマンの懐かしのエピソードも語り、さらにはファン必見のバナナマンの貴重な過去のライブ映像も。

今回は、どんなモノが東京の街から消えて、どんなモノが新たにできたことがわかったのか？

※番組情報：『おしょうバズTV　いつの間にか消えたモノ大捜索！2023』
2023年1月1日（日）正午～午後4：30放送、テレビ朝日・ABCテレビ系24局