テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu
ももクロ・百田夏菜子、かが屋・賀屋に「賢い」と褒められる

ももクロ・百田夏菜子、かが屋・賀屋に「賢い」と褒められる

ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組ももクロChan

配信中の最新エピソードは、人気コーナー「直感クイズ!私ナニ背負ってるの?」と「ライブ会場の一角にカメラを置いたら〇〇が撮れました」の2本立てでお届け!

◆高城と加賀の泥仕合

チーム対抗戦のゲーム「直感クイズ!私ナニ背負ってるの?」。

相手の背後に書かれた言葉をヒントに、「自分の背後に書かれた言葉」を推測するこのゲーム。チーム編成は「百田チーム」がリーダー百田夏菜子と高城れに、かが屋・賀屋壮也。対する「佐々木チーム」がリーダー佐々木彩夏と玉井詩織、かが屋・加賀翔だ。そして司会は、東京03・飯塚悟志。

まずは前回に続き「タイマンバトル」だ。これは交互に自分のうしろのパネルの内容を回答し、先に正解したほうが1ポイントというもの。今回最初の対決は、高城vs加賀という好カード。このふたり、飯塚曰く「ちょうど能力が合ってる」のだ。

高城のうしろのパネルが「豚」で、加賀のうしろが「真珠」というパターンでは、真珠に引っ張られすぎた高城が「結婚」まわりのワードに縛られ、なかなか正解が出せない。対する加賀も高城の回答に引っ張られ、不正解を重ねる。結局ふたりとも正解を出せず、ドローに。

このカード(高城vs加賀)が再び巡ってくると、期待を裏切らない展開に。高城のうしろは「長野」で、加賀のうしろは「永野」という展開。高城がピン芸人・永野とコンビを組み、お笑いライブを行っていることに由来した問題だ。

高城が自身の名前を回答し不正解となるも、加賀にとっては大ヒントを献上するかたちに。しかしなぜか加賀は永野の所属事務所である「グレープカンパニー」と回答する。

これにはすでに正解がわかったチームメイトの玉井と佐々木も呆れ笑いだ。次のターンでなんとか加賀が「永野さん」と答え、ようやく決着がついたこのカード。まれに見る泥仕合に大笑い間違いなしだ。

◆百田夏菜子は「攻めだけじゃない」

百田vs佐々木の対戦も大盛り上がりだ。百田の背後には「サボテン」、佐々木のうしろには「リボン」という組み合わせ。これはももクロの楽曲「サボテンとリボン」にちなんだ問題なのだが、すぐにピンときた百田は「よくないわ、これ!(先攻)すっごいイヤだ」「ほんっとに汚い!この番組は!」と大荒れ。

というのも前回(#634)のこのカードでも、ももクロ曲名問題(「ゴリラパンチ」)が出題されていたのだ。2問連続で同じ傾向の問題が出るのか?という疑心暗鬼で、百田は攻めあぐねているのだ。

ここで百田は「攻めだけじゃないんですよ、私は守りだって覚えてる」といつになく頼もしい言葉を放ち、「ピンク」と回答。これによって一度は佐々木を「クローバー」という誤答に導いたが、2巡目で佐々木に正解されてしまった。

ももクロの曲名に精通していない司会の飯塚とかが屋のふたりは、この高度な心理戦をまったく理解していなかった様子。かが屋・賀屋壮也は「かしけぇ(賢い)、うちのリーダー」と感心するが、飯塚はすかさず「百田さんを賢いって言った人、あなたが初めてですよ」とツッコむのだった。

肝心のゲームは百田チームが1ポイント、佐々木チーム6ポイントと、大きく差が開いてしまった。次回以降、百田チームは巻き返せるのか!?

◆ももクロがあーりんに“入られた”日といえば…?

番組後半は「ライブ会場の一角にカメラを置いたら〇〇が撮れました」をお届け。

全国の地方自治体を巡るツアー『origin』の宮城公演の舞台裏にカメラを設置し、ももクロの素顔に迫った。

今回は体育館でのライブということで、カメラが設置されたのは野外テントの中。「自然光いいね、めちゃくちゃ盛れるよ」と、自然光による自分のカメラ映りに対して満足げに現れたのは佐々木だ。集まった4人はすぐにお弁当チェックへ。食いしん坊なももクロらしい。

このツアー中、恒例となった「百田夏菜子クイズ番組で足を引っ張らないぞ!企画」も行われた。この企画のおかげか、クイズ特番で好成績を残した百田だが、「宮城県にある日本三景はどこでしょう」という問題には答えられず(正解は「松島」)。

二部公演を終えてカメラの前に戻ってきた4人の手には、プレゼントされた地元・宮城県産の玄米が。その表示に「11月23日」という日付をめざとく見つけた佐々木が「これなんの日?」と猛アピール。

高城も「あーちゃんが言いたいことわかった〜。本当にアピール女だねえ」と呆れている。ピンときた百田も「わかった! あーりんが入った日!」と答える。

そう、佐々木は2008年11月23日にグループに加入したのだ。3人は「あーりんに“入られた”日」と口をそろえて言い始める。

「でも言ったじゃん、今日からは5月17日(ももクロ結成の日)でいいやって」と、玉井に過去の発言を蒸し返されるも、「イヤだ!」と佐々木は駄々をこねる。いつまで経っても末っ子のあーりんなのだった。

この仲睦まじいももクロの様子が観られる本エピソードの再編集版は、12月30日(金)朝5時から、BS朝日でも『おはよう!ももクロChan』として放送される。テレビ放送はもちろん、未公開映像がたっぷり詰まったテレ朝動画のデラックス版『ももクロChan』もチェックしよう!

※動画の視聴は、こちらから

※テレ朝動画『ももクロChan
次回は2022年12月30日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!

※テレ朝動画『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中

※テレ朝動画『Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND