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伝説のバンド「Hi-STANDARD」難波がラーメン店主に!地元の名店を復活させた前代未聞の挑戦

12月12日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、EXILE TAKAHIROとバイきんぐの小峠英二をゲストに迎え、「ひょんなことから新潟の老舗ラーメンを継ぐことになった伝説のバンドHi-STANDARDの人」を紹介する。

“ナンバさん”として登場した今回の激レアさん。パンクバンド「Hi-STANDARD」「NAMBA69」でベーシスト・ボーカルとして活躍してきた、言わずと知れた“パンク・レジェンド”だ。

そんな彼が、なんと新潟でラーメン店の店主に!? いったい何があったのだろうか?

ことの発端は、彼の小学生時代にまで遡る。幼少期を過ごした新潟県で、地元民に親しまれている「楽久」というラーメン店に通い詰めたナンバさん。

「楽久」のラーメンは、煮干し出汁の超あっさり味が特徴で、女将さん一人で経営。その繊細な味は、歳を重ねるごとに美味しさを増し、成長とともによりハマっていったそう。

やがて、「Hi-STANDARD」で世界的な大成功を収めるも、2008年に拠点を新潟に。

ソウルフードを求め、再び「楽久」に通い出すも、女将さんから衝撃的な事実を聞かされる。それが「この店畳もうと思ってる」。

バンド活動を応援し続けてくれていた女将さんとの関係性はもちろん、「この味がなくなるのは無理だ!」と思ったナンバさんは、継ぎたいと宣言! 彼は、“閃いちゃったらやめられない、止まらない男”だった。

それから、通うたびに熱い気持ちを女将さんに伝え続けた結果、なんとか継ぐことの了承を得たナンバさん。

しかし、そこから怒涛の日々がはじまる。

以前まではでバンドのリリース告知さえもメディアを使わなかったのに、いきなり新潟のテレビで従業員を大募集? しかし、新たに見つけた物件は人が近寄らないさびれた海岸で…。

さらには、プロジェクト立ち上げの際に募集したクラウドファンディングの返礼品で、ベーシスト継続の危機に。ナンバさんの身にいったい何が――?

番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2022年12月12日(月)午後11:20~11:50、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)

『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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