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東海林のり子88歳、コロナ禍での癒しは海外ドラマ。「沼落ち」という言葉も使うように

12月1日(木)の徹子の部屋に、東海林のり子が登場する。

事件の取材現場から迫真のリポートをしていた東海林も、現在は事件取材からは引退しのんびりした「お一人様暮らし」を満喫している。

4年前、3歳下の夫を亡くし、翌年には19歳だった愛猫も死んでしまった。

直後にコロナ禍となり仕事も中断、自宅で一人籠る日々となったと明かす。

そんな東海林を癒やしたのは海外ドラマ。

韓国の恋愛ドラマでは男性が女性に優しく接する姿に感心し、タイドラマでは男性同士の恋愛ドラマに驚いたという。

今では「沼落ち」という言葉を知り、「ドラマにハマって這い上がれない様」にぴったりな言葉だと思って使っているそう。

2021年は自宅マンション前で転倒し、肩の骨が折れてしまった。

医師からは「治っても前のように手は上がりません」と言われていたという。

しかし“イケメン”の理学療法士に励まされ、一生懸命リハビリに取り組んだ結果、元の位置まで上がるようになったと話す。

※番組情報:『徹子の部屋
2022年12月1日(木)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中