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バイきんぐ・小峠MCの情報バラエティがパワーアップ!初回は「世界のリアクション動画」特集

バイきんぐ・小峠英二がキャスターを務める情報バラエティ『電脳ワールドワイ動ショー』がこの秋、装いも新たにパワーアップ!

楽しく学ぶ!世界動画ニュースとタイトルも一新し、本日10月8日(土)からリニューアルスタートする。

先日、初回収録が行われ、MCの小峠英二、下平さやかアナ、レギュラーコメンテーターのいとうせいこう、稲垣えみ子(元朝日新聞記者)、堤伸輔(編集者)、徳井健太(平成ノブシコブシ)が意気込みを披露したほか、ゲストコメンテーターの秋元真夏(乃木坂46)がみどころを語った。

◆世界のリアクション動画を特集した「オーマイガースペシャル」

『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』は、番組が厳選した各国のローカル動画を見ながら“世界の今”を楽しく学んでいく番組。

リニューアルにあたって、スタジオセットも温もりあふれる自宅リビング風にリフレッシュ! レギュラーコメンテーターたちの衣装も、白を基調としたさわやかな雰囲気のものに生まれ変わった。

リニューアル初回は「ナイスリアクション!オーマイガースペシャル」と題して、思わず「オーマイガー!」と叫びたくなる驚きの動画を特集。

まさかの出来事に遭遇したときの驚きの表情を集めた「世界のナイスリアクション動画」や、「いい加減にしてくれ!」と絶叫しそうになる瞬間を揃えた「ちょっと勘弁してよ~動画」、リアルな感情が胸を打つ「ドラマじゃ見られない再会動画」、各国の名物先生たちの姿を映した「学校が楽しくなる!世界のユニーク先生動画」などオモシロ動画が続々登場。それらの動画にコメンテーター陣が解説を加えることで、各国ならではの文化や事情が多角的に浮かび上がっていく。

はたして、世界と日本の“リアクション”の違いとは?

◆小峠英二「“身近なリアル”を感じさせる動画が楽しい!」と絶賛

番組の新たなスタートに際して、MC・小峠は「リニューアルして、セットがだいぶ明るくなりましたね。だからって、中身はとくに変わっちゃいないですが…(笑)」と、安定のおもしろさを強調。

「SNSに上がっているような、身の回りで起きてもおかしくないようなおもしろおかしい動画をみんなで見るのが、なんかいいんですよ。いつ自分の身に降りかかって来てもおかしくないようなそういう“身近なリアル”がいいなと思います」と番組の魅力をPRする。

しかし、小峠からはひとつ文句が。それは、今回からはじまった、VTRを紹介する前のいわゆる“Vフリ”の決めポーズ。

とはいえ、番組が考えたポーズがあるわけではなく、今回はゲストの秋元が即興で考案した振りつけを採用することに。普段はVフリなどやらないという小峠は「できればこれっきりにしてほしいですね」と苦笑いを浮かべていた。

小峠のとなりで進行を務めた下平アナも「“Vフリ”では、戸惑う小峠さんの姿を見ることができました。普段は拝見しない表情だったのでまた新たな魅力を発見いたしました」と、照れまくる小峠の様子を楽しんでいた。いったいどんなポーズが採用されたのか?

◆「笑いも感動も知識も得られる楽しい番組」ゲスト・秋元真夏も大興奮

また、前身番組から引き続き出演するレギュラーコメンテーターたちは、さわやかに生まれ変わったセット&衣装に驚きつつ、「この番組、フリートークにもほどがある(笑)!ハナシが脱線するから何の用意もできない!」(いとう)、「これまでは“打ち合わせ”と称して収録前、ディレクターさんが楽屋を訪ねてくださったのですが、今回ついに誰も来なかった(笑)」(稲垣)、「とてもまじめないい番組ですが、これほどゆるい番組はほかにないのでは。まさに“無計画すぎるよさ”を体感しています」(堤)と、番組の自由な雰囲気を大いに楽しんでいることを告白。

徳井も「親子で思ったことを語り合うきっかけになったらいいかな」と、番組の楽しみ方を伝授した。

そして、第1回ゲストコメンテーターを務めた秋元も「お茶の間で見ている気分で、“素”で楽しんじゃいました」と収録の感想を。「コメンテーターのみなさんの解説から、日本と各国の文化の違いを知ることもできて、すごくためになりました。気軽に見られるし、笑ったりちょっと感動したりしながら知識も得られる楽しい番組だなと思いました!」と、番組のおもしろさ&奥深さに太鼓判を押した。

※番組情報:『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』ナイスリアクション!オーマイガーSP
2022年10月8日(土)よる9:55~10:55、テレビ朝日系24局