「平泳ぎすると後ろに進む」芦田愛菜、驚きの運動音痴エピソード明かす
2017.08.27
大人顔負けの演技力と愛らしい姿で子役として大ブレイクした芦田愛菜。彼女は今年の春、受験を乗り越え晴れて中学生になった。
そんな芦田が、8月28日(月)に放送される『徹子の部屋』に登場する。
同番組への前回の出演は小学校にあがる前、6歳のときだった。黒柳と2人で台本なしのお芝居をする可愛らしいVTRに「とにかく恥ずかしい」とはにかむ。
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中学では、マンドリン部と科学研究会を兼部しているという芦田。本格的な練習は6月から始めたばかりだというマンドリンをスタジオに持参し、つたないながらもその音色を披露する。
また、運動は苦手だという芦田は、「プールの授業で平泳ぎをすると後ろに進んでしまう」という意外な一面を明かす。そして、休み時間は「百人一首」が流行っているなど、新鮮な中学校生活を語る。
最近はナレーションの仕事にも挑戦。関西出身のため、イントネーションの違いに戸惑うこともあるそうだ。普段標準語を美しく話す芦田が関西出身だと聞いて、黒柳は仰天する!
さらに、幼い頃から大の本好きで知られる芦田は、読むだけではない「本の取り扱い方」に関するこだわりも紹介する。
※番組情報:『徹子の部屋』
2017年8月28日(月)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット