ももクロ愛が止まらない!? モノノフ気象予報士・依田司の小ネタの数々にメンバーも大喜び!
「ももクロちゃんと、〇〇〇!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”『ももクロちゃんと!』。
秋の匂いを感じるようになったこの季節。「今年の夏は特に暑かった」(佐々木彩夏)、「天気も安定しなかったよね」(高城れに)と、話題は天候に。
今回はテレビ朝日『グッド!モーニング』でおなじみの気象予報士・依田司が登場。玉井詩織は依田のお天気コーナーに4回出演するなど、親交の深い人物だ。
依田は天気だけでなく環境全体のスペシャリストで、イベントや講演は常に超満員。そして「モノノフ気象予報士」と呼ばれるほど、ももクロ愛が強いことで有名だ。お天気コーナー中に、番組とはまったく関係ないももクロに関するワードを入れて、お茶の間をざわつかせている。
まずは、そんな依田のももクロ愛が強すぎるお天気コーナーを紹介。「桃の花といいますとピンク、あ〜凛としてきれいですよね」と、「あーりん」(佐々木の愛称)を自然に入れ込むテクニックを披露。
静岡からの中継では「茶畑に育てられました! 静岡県!」と静岡県出身・百田夏菜子の自己紹介でおなじみのフレーズを大声で披露するなど、たしかにメンバーへの強い愛があふれ出ている。
そしてVTRの途中でクイズが。「『東京ラーメンフェス』のイベント会場からの中継時の驚きの発言とは?」という問題。「まったく想像がつかない…」とメンバーもやや困惑している様子。
しかし高城が「こってりパトロール」と回答し、見事に正解。こってり料理を提供する店を訪問する『ももクロChan』(テレ朝動画で配信中のももクロの番組)で人気のコーナーを自然に入れ込むなど、強すぎるももクロ愛が炸裂していた。
依田によると「ももクロ愛を入れるのは、天気が穏やかな日に限る。台風や大雨などの日は入れない」という自分なりのルールもあるそう。さらに「『グッド!モーニング』でももクロネタをぶっ込んだあとは毎回エゴサーチをしている」という一面も。
正月の中継で年越しの瞬間にやっていたことを尋ねられると、「ABEMAのカウントダウンライブを観ながら、エビ反りジャンプをしていました」と自ら、ももクロ曲『行くぜっ!怪盗少女』で百田が披露する“エビ反りジャンプ”を実践。
そのほかにも「しおり」(玉井詩織)であいうえお作文を披露したり、「はちはちはちはち、でこっぱちー!」(百田の自己紹介のフレーズ)と叫んだりと、どんどんももクロ愛が加熱していく依田。
結成10周年記念日には「10」と書かれたバッジをつけて中継に臨んだ依田。「本当にうれしい!」とメンバーも深いももクロ愛に喜んでいた。
VTRを見終えて、「依田さんのももクロネタがすぐ話題になって、私たちのところにも届いて『あ、今日も言ってくれたんだ』って」と百田。「それがあるから途中からやめられなくなっちゃってるんですよね」と最後までももクロへの愛が止まらない依田であった。
※番組情報:『ももクロちゃんと!』
2022年9月3日(土)深夜3:20~、テレビ朝日
※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!