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加山雄三、父との“まるで映画のような”ワンシーン。父のため書き上げた楽曲を…

9月5日(月)の徹子の部屋に、加山雄三が登場する。

代表曲『君といつまでも』など数々のヒット曲を出し、日頃から「音楽は永遠の親友」と公言する加山。

2022年でコンサート活動から引退することを発表した。

加山は3年前に軽度の脳梗塞、2年前に小脳出血を起こしたが歌声は変わらず「生涯現役」を宣言していた。

しかしリハビリを続けるなかで徐々に「幕引き」を考えるようになり、ここにきて歌えるときにスパッと辞める、と決断したという。

そもそも音楽に親しむキッカケは父の上原謙さん。

家にはクラシック好きの父が集めたレコードがあり、息子が音楽に興味があることを感じると中古のピアノを買い音楽の環境を整えてくれたそう。

そんな加山が父のために書き上げた楽曲がある。

その完成が楽しみだった父へ楽譜を渡す映像は超お宝。壇上で握手し抱き合う父と息子はまるで映画のワンシーンのようだ。

※番組情報:『徹子の部屋
2022年9月5日(月)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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