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『六本木クラス』新(竹内涼真)、起死回生の奇策を打ち出す!「二代目みやべ」が再出発

大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日韓共同プロジェクトのもとリメイクし、竹内涼真を主演に迎え、東京・六本木を舞台に日本初のドラマ化に挑む『六本木クラス』。

先週放送された第6話では、「二代目みやべ」が入るビルのオーナーが替わり、老朽化でビルを壊すという理由で立ち退きを迫られる宮部新(竹内涼真)だったが、その新しいオーナーが長屋茂(香川照之)だと判明。

しかも茂は「二代目みやべ」が移転しようとも、移転先のビルも片っ端から買うと言い、猛攻を仕掛けてくる。

©Kwang jin /tv asahi

そんな窮地に追い込まれた状況でも決して屈しない新は、8月18日(木)放送の第7話で、起死回生を懸けた奇策を打ち出すことに。

そのあまりの無謀とも思える方法に、麻宮葵(平手友梨奈)たちはにわかに信じられないが、新がとった奇策とは?

さらに“復讐”に突き進む新は、「二代目みやべ」を法人化することを決意。葵たち「二代目みやべ」のメンバーと意見を出し合って命名した新会社「六本木クラス」が誕生する。

絶体絶命のピンチの状況から奇策を講じ、そして新会社設立へと動き出す新。はたして、起死回生となるのか?

◆新たな場所で「二代目みやべ」が再出発

©Kwang jin /tv asahi

茂によって立ち退きを余儀なくされた新たち「二代目みやべ」一同は、新たな場所で再スタートを切ることに。

前を向き、やる気に満ちるスタッフたちだが、そんな気持ちを折るかのように「1年以内にここは潰れるよ」と縁起でもない言葉をかけてくる女性が。

不安がよぎる一同だったが、その言葉通り再オープンした「二代目みやべ」の客の入りは芳しくなく…。

まるで予言者のような田辺弘子(倍賞美津子)というその女性は、その後も「二代目みやべ」に顔を出すのだが、またしても皆の不安を煽るようなことを言ってくる。田辺とは一体何者なのか?

◆新が優香に人生をかけた告白!?

新にとって楠木優香(新木優子)は初恋の人でありながら、新の宿敵である茂に仕える長屋ホールディングスの人間。そんな新と茂との間で苦しい立場に置かれる優香を理解しながらも、新は自分の優香への変わらぬ思いは常に伝えてきた。

しかし、新が優香の状況や気持ちを尊重するばかりに、これまで伝えてきた言葉がちゃんと優香に伝わっていたのかは微妙なところで…。そんななか、ついに新が優香に人生をかけた告白!?

©Kwang jin /tv asahi

一方、優香の恋のライバルである葵は、新へのまっすぐな思いを行動で表現し、新を支えるために「二代目みやべ」のマネージャーとして突っ走ってきたが、ここに来て不穏な行動が見え隠れするように。

いつにも増していら立ちを見せる葵は、新に向かって「私とは合わないです」と言い放つなど、これまでとは明らかに様子が違う。

さらに、葵は新や「二代目みやべ」のメンバーには何も言わずに、長屋ホールディングスのセミナーへ出席し、そこでなんと茂からスカウトをされ…。

葵がまさかの新を裏切り、長屋へ寝返る!? はたして、葵が出した答えとは?

©Kwang jin /tv asahi

※番組情報:木曜ドラマ『六本木クラス』第7話
2022年8月18日(木)よる9:00〜9:54、テレビ朝日系24局

※『六本木クラス』最新回は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、地上波放送終了後にドラマ本編を配信!

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