宮本信子、常に支えてくれた母。遺品整理で見つけたのは「1年2組宮本信子」
2022.08.15
8月16日(火)の『徹子の部屋』に、宮本信子が登場する。
女優人生59年の宮本。高校卒業後に文学座附属演劇研究所に入り、同期は黒柳徹子だった。
25年前に夫の伊丹十三さんが他界。2021年には仕事、家事、子育てを助けてくれた96歳の母が亡くなり、現在はひとり暮らしをしている。
自宅では暇があると洗濯や不要品の片付けをする日々。着ていない洋服はどんどん処分する。
どうしても手放せない「思い出の洋服」は手元に残すが、残念なことにサイズがダメで着られない。
おうち時間のストレス発散は、地下の“マイク部屋”で歌うこと。
かなりの大声を出すので、母が元気なときは外に聞こえていないか確認してもらった程だった。
常に娘を支えていた母の遺品整理で見つけたのが、「1年2組宮本信子」と書かれた小学生の頃に使っていた丁寧なパッチワークの布袋。
手にしたときは娘を想う母の気持ちに胸が熱くなったと語る。
※番組情報:『徹子の部屋』
2022年8月16日(火)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!
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