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新内眞衣、あのゴッホの“面倒くさい性格”に「ちょっと怖い…」

本日6月30日(木)放送の林修のレッスン!今でしょでは、「秘められた謎に迫る!名画ミステリーSP」と題した臨時レッスンを開催する。

現在、日本で公開されているフェルメールの『窓辺で手紙を読む女』をはじめ、ムンクの『叫び』、ゴッホの『ひまわり』、ダリの『記憶の固執』、レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』など、世界的に有名な名画には数々の秘められた謎があった。

そこで、ザルツブルク大学で西洋美術史を学び美術評論家として長年活躍する山田五郎を講師に招き、それらの謎に徹底的に迫っていく。

衝撃の事実が続々と明らかになり、林修をはじめ、戸田恵子、伊集院光、伊沢拓司、新内眞衣、猪狩蒼弥(HiHi Jets/ジャニーズJr.)ら学友たちは驚きの連続だ。

◆衝撃の新事実が続々判明!

今回取り上げる謎は8つ。

その1つが、オランダの画家・フェルメールの『窓辺で手紙を読む女』だ。実はこの絵には、手紙を読む女性の後ろの壁にキューピッドが描かれていたが、何者かに塗りつぶされ、200年以上もの間気づかれなかった。

近年の調査で明らかとなり、約4年の歳月をかけて修復され、生まれ変わった作品が世界に先駆けて現在日本で公開中。

一体誰が、何のためにキューピッドを隠したのか…。その意外な真相が山田から語られる。

フェルメールの作品では、他にも有名な「『真珠の耳飾りの少女』のモデルは誰?」という謎にも迫る。この謎を解く鍵は、「背景」と、少女が巻いている「青いターバン」にあるそうだが、それらが導く真相とは?

さらに、林や学友たちを驚かせたのがムンクの『叫び』。あの悲痛に叫んでいるように見えた姿は、実は叫んでいないという! そこで「『叫び』のポーズに秘められた謎」を解いていくと、衝撃の事実が明らかに。

そして、500年ものあいだ論争が続いていたレオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』のモデルの謎がついに決着する。

近年ドイツの図書館の蔵書から“ある記述”が発見されたことにより、モデルの正体が判明。その内容とは? そしてモデルの正体とは?

◆知られざる画家の人間性も明らかに!

他にもゴッホの『ひまわり』では、生涯7枚のひまわりの絵を描いたゴッホが実は「12枚描こうとしていた」といい、その理由の謎に迫る。すると、謎をひも解く過程で、山田からゴッホの“思い込みの激しい面倒臭い性格”が明かされていく。

衝撃のエピソードが明らかになり、進行を務める学級委員長のバカリズムも思わず「相当ヤバい男ですね」ともらし、新内も「ちょっと怖い…」とまで言うほど。

さらに、スペインの奇才・ダリの『記憶の固執』という作品では、「溶けた3つの時計にアインシュタインが大きく関係していた!?」という謎を解明する過程で、ダリの成功の裏にいたある人物の存在が明かされる。

その人物とダリの意外な関係に、スタジオは衝撃を受けることに!

知らなかった事実が続々と明かされ、さらに衝撃の内容の連続で、かつて画廊もやっていたほど絵画が大好きな戸田は「いや、もうおもしろい!」と感心し、猪狩は「びっくり!」と驚きが止まらない。

※番組情報:『林修のレッスン!今でしょ 木曜特別レッスン』秘められた謎に迫る!名画ミステリーSP
2022年6月30日(木)夜8:00~夜9:48、テレビ朝日系24局