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貴島明日香、『警視庁・捜査一課長』で刑事ドラマ初挑戦!「まさか出演する日が来るなんて」

捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描く警視庁・捜査一課長 season6

6月9日(木)放送の第9話には、貴島明日香がゲスト出演。刑事ドラマ初出演を果たす。

◆“猫耳”を手に息絶えた男。容疑者は“猫になりたかった女”?

第9話で起きるのは、かわいらしい“猫耳カチューシャ”を所持した男性の遺体が見つかった事件。

大岩たちは被害者のパワハラに苦しめられてきた部下・朝倉亜沙美(芋生悠)を怪しむが、彼女は猫のように自由気ままに生きたいという願望を抱いていたことがわかり…。

捜査は亜沙美が度々訪れていた“猫カフェ”にもおよび、まさに猫だらけのミステリーが展開。

なんと、大岩一課長の愛猫・あずきも「ホシをあげる!」べく、捜査に乗り出すことに。

◆遺体発見シーンでは悲鳴も…

自身も猫好きで知られる貴島が演じたのは、遺体の第一発見者・只野空見(ただの・そらみ)。彼女は、現場で猫のような不気味な鳴き声を聞いたと証言し、大岩たちに重要な手がかりをもたらす役どころ。

「まさかあの『警視庁・捜査一課長』に出演する日が来るなんて想像もしていなかったので、お話を聞いたときはビックリしたとともにとってもうれしかったです」と、出演オファーに驚いたという貴島。

第一発見者役だけに、内藤演じる大岩一課長以下、臨場してきたレギュラーメンバーに囲まれながら演技しなければならず、「昔から拝見していた俳優の方々とご一緒するということで当日は少し緊張していた」とのこと。

しかし、「みなさん本当に明るくて…。撮影当日は生憎のお天気で、『誰が雨女だ!』『雨男だ!』と飛び交うユニークな現場でした」と、和やかなムードの中、リラックスして撮影に臨んだことを告白。

さらに遺体を見つけて悲鳴を上げる場面では、シリアスな演技を披露。事情を聞かれるシーンでは、内藤をはじめ、小山田大介管理官役の金田明夫、現場資料班刑事・平井真琴役の斉藤由貴と少々コミカルなやりとりにも挑戦し、等身大の女性を自然体で演じる。

※番組情報:『警視庁・捜査一課長 season6』第9話
2022年6月9日(木)午後8:00~午後9:00、テレビ朝日系24局

※『警視庁・捜査一課長 season6』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では地上波放送終了後にドラマ本編を配信。また、過去全シーズン&スペシャルドラマも見放題配信中!

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