オードリー若林vsアンガールズ田中、因縁のバトル再び!広末涼子が思わず説教
4月4日(月)の『激レアさんを連れてきた。』は、「チョコが好きすぎて19歳でガーナへ渡り、カカオ農家を救うため、カカオ省を動かした後、日本に戻って来て人気チョコブランドを作った23歳」を紹介する。
スタジオに現れたタグチさんは、実は「19歳からの4年間」史上、もっとも濃い可能性がある逸話を持つ人物。
昔からチョコレートが大好きだった彼女は、中学生時代には低賃金で労働するガーナのカカオ農家の悲惨な現実について書かれた本を読み、「私がガーナのカカオ農家を救ってやる!」と感化。19歳のときに単身ガーナに旅立った。
しかし、いざガーナに到着すると、トンデモナイおもてなしをされることに。ラグビーボールほど巨大な“ある動物”が週2で食卓に!? はたして――?
さらには、タグチさんが「4回死にかけた」という驚がくの理由も明らかになる。
やがて、カカオ農家の人々が低賃金労働を強いられる理由を知ったタグチさんは、「私がカカオの質上げなきゃダメじゃん!」と一念発起。カカオの知識を得るため、20歳でカカオ豆修業の旅に出ることを決意する。
ところが、世界にはさらなる危険があり、世にも珍しい“黒魔術師詐欺”の被害に遭ったことも。
こうして世界をめぐり、カカオの知識を得たタグチさん。日本を離れて3年が経つと、ガーナの“カカオ省”に単身出向き、あることを提案する。
ここでも、タグチさんのポジティブなマインドを生かした独自の交渉術がさく裂し、スタジオからも「マジですごい!」と感嘆の声が上がる。
帰国後は、コロナ禍を逆手に取ったある方法で、独自のチョコレートブランドの立ち上げに成功し、サッカーの本田圭佑やモデルの冨永愛と並んで大注目されることに。
圧倒的な行動力でタグチさんが成し遂げた偉業とは?
◆若林vs田中、因縁のバトル再び
今回スタジオには、オードリー若林と犬猿の仲といわれる田中卓志(アンガールズ)がゲストとして登場。
これまでも共演するたびに衝突を繰り返してきた若林と田中だが、今回も因縁のバトルがぼっ発! 些細なことから口ゲンカに発展し、もうひとりのゲスト・広末涼子が「静かにしなさい」と説教する事態となる。
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2022年4月4日(月)午後11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!