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「クオリティがすごいわ!」ももクロの考える“なぞなぞ”に東京ホテイソン・ショーゴが舌を巻く!

「ももクロちゃんと、〇〇〇!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”『ももクロちゃんと!』。

オープニングでは進行を務める林美桜テレビ朝日アナウンサーがももクロに“なぞなぞ”を出題。「春の中に隠れている甘いものってなーんだ?」という問題に、佐々木彩夏と玉井詩織が「プリン!」と即答した。

「スプリング(spring:春)」の中にある「プリン」をすぐに発見する、食いしん坊のメンバーふたり。

今回のテーマは「なぞなぞ」。「普段からけっこうやってますよ」という佐々木に対し、玉井も「“神奈川のなぞなぞクイーン”の称号を持っている」と、ふたりとも自信があるようだ。

もともと“なぞなぞ”が得意なももクロだが、今回ゲストとして登場するのは若手お笑いコンビ・東京ホテイソン。

「来ていただいたんですけど、(“なぞなぞ”の指導はしなくて)大丈夫です」と切り出す百田夏菜子に、「たしかに『プリン』見つけるのは早いと思ったけど…」と東京ホテイソン・たけるはタジタジの様子。

実は、東京ホテイソン・ショーゴは「なぞなぞ作り」が得意で、なぞなぞコンシェルジュにも認められる天才だという。「頭がいいので…」と語るショーゴに、「むかつくー!」と反発するももクロの4人。

まず、ショーゴが提唱する“なぞなぞ”作りのひとつ目のポイントは「ダジャレ・同音異義語を探す」。問題文から考えようとするのではなく、ランダムで答えとなる単語をピックアップすることが重要なのだそう。

たとえば「柴犬」は、「しばけん」と読める。さっそく、「絶対に叩けない動物はなんだ?(正解:しばけん)」という“なぞなぞ”が完成した。

続いてのポイントは「連想できる言葉を探す」。「きつね」という単語を例に、連想する単語を考えていく。メンバーが提案した「コンコン」という鳴き声から、「いつも風邪ばかりひいている動物はなんだ?」という“なぞなぞ”が完成。

「パイの実」という単語には、π(パイ)=円周率という連想から「円周率しか知らないお菓子ってなんだ?(正解:パイのみ)」という“なぞなぞ”も。

そして、ショーゴvsももクロの“なぞなぞ”対決へ。ももクロが5分で考えた“なぞなぞ”を、ショーゴが10秒で答えるという勝負だ。

5分間で、“なぞなぞ”を完成させたももクロ。トップバッターの高城れには「象がボールをしまう箱はなんでしょう?」。ショーゴはまったく答えることができず。その後もメンバーの作った難題に挑むが、まったく歯が立たなかった。「クオリティがすごいわ!」とショーゴも舌を巻く。

ちなみに、高城の“なぞなぞ”の正解は「ダンボール(ダンボ+ボール)」。佐々木、玉井、百田も次々と正解を発表していくが、そのクオリティの高さに「うーわ、すっげ!」とショーゴも感嘆していた。

“なぞなぞ”芸人顔負けの頭の回転の速さを見せつけた、ももクロのメンバーたちの勇姿をお見逃しなく!

※番組情報:『ももクロちゃんと!
2022年3月26日(土)深夜3:20~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!