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小瀧望主演『鹿楓堂よついろ日和』最終回!休業を余儀なくされた鹿楓堂、再オープンの日に現れたのは…

3月19日(土)、鹿楓堂よついろ日和最終回が放送される。

これまで、いろいろなお客さまと出会い、自分たちの過去とも向き合ってきた4人。

時は流れ、2022年――。時代の波に飲み込まれ、休業を余儀なくされた鹿楓堂では、スイ(小瀧望)がひとり掃除に精を出している。

一方、ときたか(葉山奨之)はお弁当屋さん、椿(大西流星)はホテルイーストサイドグランデで、角崎英介(白洲迅)とともにパティシエ、ぐれ(佐伯大地)はフードデリバリーの宅配員…と、“新しい日常”を歩みはじめていた。

シェアハウスで一緒に暮らしているとはいえ、みんなの生活サイクルはバラバラ。ひとりで食事をすることが増えたスイは、寂しさや今後の鹿楓堂に対する不安を感じるように…。

そんななか、ついに再オープンの日がやってくる。

はたして、“新しい日常”に慣れつつある仲間たちは戻ってきてくれるのだろうか…そんな思いを抱えつつ、鹿楓堂に向かったスイを待っていたのは3人の仲間と角崎、そして双子の兄・東極八京(藤井流星)!

スイは、1年前の約束を守って思い出の湯飲みを持ってきた八京とともに、桜が舞い散るなか、ついにはじめて素直な気持ちで言葉を交わす。

「ここが俺の居場所なんだ」――。スイの思いを知り、やっと優しい笑顔を見せる八京、彼もまた誰も知らなかった本音を初めて語り出す。

そして開店時刻、鹿楓堂にやってきた“お客様”とは?

◆最終話 あらすじ

あれから時が流れ2022年4月――。

時代の波に飲み込まれ、休業を余儀なくされた鹿楓堂では、店主のスイ(小瀧望)がひとり掃除に精を出していた。

一方、ときたか(葉山奨之)はお弁当屋さんに、椿(大西流星)はホテルイーストサイドグランデで角崎英介(白洲迅)と共にパティシエに、ぐれ(佐伯大地)はフードデリバリー宅配員に…と別々の“新しい日常”を歩み始めていた。

ようやく再オープンの日が決まり、スイはその前の週末にみんなで出掛けようと3人を誘うのだが、仕事が忙しいと、あっさり断られてしまう。

シェアハウスで一緒に暮らしてはいるものの、生活サイクルが異なるため、ひとりで食事する日々が増えていたスイ。長い時間閉まっていた鹿楓堂に、お客さんも、そして仲間たちも、果たして戻って来てくれるのだろうか…と一抹の不安と寂しさを抱えるスイ。

そんな中、ついに迎えた再オープンの日――。誰よりも早く起床し、制服の着流しに袖を通し、帯を締めて鹿楓堂に向かうスイ。しかし、そこで待っていたのは…なんと、ときたか、椿、ぐれに加え、角崎、そして、双子の兄・東極八京(藤井流星)の姿だった!

1年前、スイと交わした約束を守り、2人の思い出の湯飲みを持って現れた八京。その気持ちを受け止め、静寂の中、迷いない動きでお茶を淹れてゆくスイ。

「ここが俺の居場所なんだ」――。桜が舞い散る中、ようやく双子の兄弟は、初めて素直な気持ちで言葉を交わし始める。

そして開店時刻、鹿楓堂にやってきた“お客様”とは…?

なくてもいいけど、あれば豊かになれる、癒やされる、笑顔になれる。

人が前を向いて生きていくための大切な場所・鹿楓堂――。

“誰かとたべる幸せ”が、あなたの心にも届きますように。

※番組情報:『鹿楓堂よついろ日和』最終回
2022年3月19日(土)よる11:30~深夜0:00、テレビ朝日系24局

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、『鹿楓堂よついろ日和』の地上波放送終了後にドラマ本編を配信中。さらに、スピンオフコンテンツ『ヒミツの鹿楓堂』も独占配信中!

※『鹿楓堂よついろ日和』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)