遅咲きのギタリスト、押尾コータロー。27歳のころ母に言われ“返す言葉がなかった”一言
2022.03.15
3月16日(水)の『徹子の部屋』に、押尾コータローが登場する。
“超絶技巧”で魅了するギタリストの押尾。
ギター1本で津軽三味線やドラム、琴などのさまざまな音色を奏でる。
中学2年からギターをはじめた押尾だが、デビューは34歳と遅咲き。
音楽専門学校を卒業後、故郷・大阪でアルバイトをしながらバンド活動をしていたが、30歳頃まで音楽では食べられず。
そんな押尾を母は黙って見守っていたそうだが、27歳のある日「音楽を趣味にしたら」と言われ、返す言葉がなかったという。
そんな下積み時代に、ギターで観客を惹きつけるため演奏方法をひとりコツコツと研究。その地道な努力が身を結び、人気ギタリストとなった。
スタジオでは演奏も披露する。
※番組情報:『徹子の部屋』
2022年3月16日(水)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!