東京03・飯塚悟志がMC!令和版「風が吹けば桶屋が儲かる」を続々プレゼン
3月11日(金)、を現代に通じる新たな“風桶理論”を提唱するスペシャル企画『風桶アカデミー』が放送される。
「風が吹けば桶屋が儲かる」。これは江戸時代に生まれたことわざで、まったく無関係と思われるところに思わぬ影響が出ることを例えたもの。
では、令和時代には、どんな「風が吹けば桶屋が儲かる」が存在するのか? 一見すると極端にも思えるつながりから、世の中の意外なからくりを学んでいく。
MCを担当するのは、若手芸人からも憧れの眼差しを向けられる天才コント師であり、俳優としてのオファーも絶えない東京03・飯塚悟志。そんな飯塚が切れのあるツッコミを武器に、MCとして番組を采配する。
また、令和版・風桶理論を提唱するプレゼンターとして、ラランド・サーヤ、アンタッチャブル・柴田英嗣、マヂカルラブリー・野田クリスタル、東大生作家の西岡壱誠さんが登場。
そして、彼らのプレゼンについて納得できるか否かをジャッジする審査員をアンミカ、石原良純、ハライチ・岩井勇気の3人が務める。
◆芸人&現役東大生作家が仰天理論をプレゼン
柴田が提唱するのは、「電車でお年寄りに席を譲ったら、回転寿司が安くなる」という風桶理論。
席を譲る行動と回転寿司、そこにはどんなつながりが…? 小さな親切が大きな社会現象に発展するこの理論から何が浮かび上がってくるのか?
続いて野田は「毎日自宅でごはんを食べたら、年収が上がる」、サーヤは「テレワークしたら、小顔になる」という聞いただけでアタマに「?」が浮かんでしまう風桶理論をプレゼン。
そこに隠されている見えない因果関係とはいったい。
さらに、現役東大生の西岡さんが唱えるのは、コロナ禍で変わりつつある日本の子どもたちの未来に関する風桶理論。それは「地方移住したら、将来、子どもが起業家になる」というもの。
そもそも東大入試には風桶問題が多いと話す西岡さんだが、この理論に秘められているストーリーとは?
※番組情報:『風桶アカデミー』
2022年3月11日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)