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“ミスターM−1”笑い飯。9年連続『M-1グランプリ』決勝進出、その数々の伝説を深掘り

3月9日(水)の『お笑い実力刃』では、「笑い飯だけスペシャル」が放送される。

“ミスターM−1”とよばれる実力刃コンビ・笑い飯(西田幸治、哲夫)にスポットを当て、そのおもしろさを徹底的に掘り下げていく。見届け人として、2人と親交の深いパンクブーブー・佐藤哲夫も登場する。

笑い飯は、2002年から2010年まで9年連続で『M-1グランプリ』の決勝に進出し、100点満点もたたき出したことがある実力派。その功績をたたえ、“ミスターM−1”“M−1の申し子”ともよばれており、ついに『M-1グランプリ2010』で悲願の優勝を果たしたことはよく知られている。

今回はそんな笑い飯の珠玉の漫才ネタをたっぷりお届けする。

トークでは、2人のことをよく知るケンドーコバヤシ、麒麟・川島明、南海キャンディーズ・山里亮太の証言VTRを紹介しながら、笑い飯のスゴさに迫っていく。

3人からは「哲夫は芸人に対して熱い」「笑い飯は自分に厳しい」などの証言が飛び出すが、いったいそれはどういうことなのか?

さらに笑い飯の真髄である“Wボケ”漫才はどのような経緯で生まれたのか、2人のネタの秘密を深掘りしていく。

また、笑い飯が“M-1王者”になるまでの軌跡を振り返っていく企画も。

実は、笑い飯はアンタッチャブル、サンドウィッチマン、パンクブーブーと『M-1グランプリ』でしのぎを削った仲。4組はそれぞれお互いをどう見ていたのか――スタジオで超貴重なトークが噴出する。

そのほか、M-1史上初の100点満点を獲得したときの心境や、2004年の“ネタ時間オーバー事件”など数々の伝説について2人に直撃。笑い飯にとって『M-1グランプリ』とは何だったのか、ズバリ聞き出していく。

※番組情報:『お笑い実力刃』「笑い飯だけSP」
2022年3月9日(水)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『お笑い実力刃』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!

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