テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

「あと2億…」武井咲の野望が止まらない!高嶋政伸に“甘い罠”仕掛ける?!【黒革の手帖・第4話】

武井咲演じる主人公・原口元子が、「銀座の女王」になるべく夜の街・銀座で“黒革の手帖”を武器に孤高の戦いを挑んでいく松本清張原作の木曜ドラマ『黒革の手帖』

©テレビ朝日

これまで激しい女のバトルやかつての上司とのバトルなど、ハラハラさせる展開を見せてきたが、8月10日(木)に放送される第4話では、元子の“新たな計画”が動き出す

売り値が3億とも言われる銀座の最高峰クラブ「ルダン」を手に入れる、という野望を抱いた“最強悪女”の放つ一手とは…?!

 

◆第4話あらすじ

銀座のクラブの最高峰である「ルダン」が売りに出されると耳にした原口元子(武井咲)。売り値は3億とも言われるその店舗を是非とも手に入れたいと考える元子は、黒革の手帖を捲りながら次なる一手に思いを巡らせる

©テレビ朝日

そんな中、元子は上星ゼミナールの理事長・橋田常雄(高嶋政伸)から一泊二日の温泉旅行に誘われる。安島富夫(江口洋介)と元子の仲を疑う橋田は、「カルネ」に居合わせた安島を牽制するように旅行の話を。

元子が返答に窮していると、長谷川庄治(伊東四朗)が来店する。長谷川の来店を知った橋田は大慌て。実は橋田は長谷川から、あまり気乗りしない案件を持ちかけられていたのだ。

©テレビ朝日

後日、橋田とともに料亭「梅村」を訪れた元子は、そこで安島と婚約者の堂林京子(江口のりこ)と鉢合わせする。安島を気にする元子の様子に嫉妬心を掻き立てられた橋田は、元子を無理矢理自分のものにしようと…!?

数日後、「梅村」の仲居、島崎すみ江(内藤理沙)が「カルネ」で働きたい、とやってくる。

一方、橋田から大金を奪い、その金で『ルダン』を買い取ろうと考えていた元子は、ある計画を実行に移す!

※番組情報:木曜ドラマ『黒革の手帖』第4話
2017年8月10日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND