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葉山奨之、号泣熱演!“叔父”光石研との知られざる過去<鹿楓堂よついろ日和>

2月26日(土)放送の『鹿楓堂よついろ日和』第7話では、ときたか(葉山奨之)の知られざる過去が明らかに!

これまでスイ(小瀧望)ら仲間たちにも多くを語らなかったときたかだが、陶芸教室の送別会で撮った写真がSNSで“尊すぎる喫茶店店員”とバズったことがきっかけで、いつになく若い女性客でお店がにぎわったり、陶芸雑誌の記者・栗原(永岡佑)が訪ねてきて過去について問われたりと戸惑うことばかり。

さらに、その写真がきっかけとなり、両親を亡くしたときたかを育ててくれたにもかかわらず、“ある出来事”をきっかけに疎遠になってしまった伯父とも再会することに。この叔父・北沢青爾を、名優・光石研が演じる。

愛情深い一方、不器用である意味誤解されやすい青爾と、何もかもひとりで抱え込みがちなときたか。互いを大事に思うからこそ生まれた確執によって長年疎遠になっていた2人が、親友であるスイの機転で再会し、ついに長年しまい込んでいた“本当の気持ち”をぶつけ合うことになるのだが…?

誰よりも周りの人たちを思いやるのに、自分のこととなると口ぐせのように「大丈夫」とひとりですべてを抱え込むときたかと、そんな彼を気に掛けてきたスイが再び繋いだ青爾との縁…。誰よりもお互いを思いやっているがゆえに心に秘めてきた思いを涙ながらに告白するときたかと青爾の言葉が、見る者の胸に刺さる。

◆ゆうちゃみ姉妹が鹿楓堂に来店!

さらに第7話には、SNSでバズっているときたか目当てに鹿楓堂にやってくるお客さんの役で、“令和の白ギャル”として女子中高生に絶大な人気を誇るモデル・タレントのゆうちゃみがゲスト出演!

しかも、ゆうちゃみがInstagramで2ショット写真を公開した途端、大きな話題を呼んだ妹・ゆいさんと一緒に登場する。

◆第7話 あらすじ

いつになく若い女性客でにぎわう鹿楓堂――。

「いつもと客層が違う…」と戸惑う面々だが、ときたか(葉山奨之)が配膳した途端、店中の女性客が一斉にスマホで写真を撮り始める!どうやら、陶芸教室の送別会で撮影したときたかの写真が“尊すぎる喫茶店店員”としてSNSでバズッているらしい。

更に、陶芸雑誌記者と名乗る男もやってきて「あの天才陶芸少年に生で会えるなんて」「当時は大変でしたよねお金のために利用されて」「叔父さんとの関係は今は…」などと、ときたかに矢継ぎ早に質問を浴びせる。困惑するときたかをかばうため、スイ(小瀧望)は話に割って入るのだが…。

その夜、シェアハウスでたこ焼きを頬張るスイらだが、まさかのタコなしという、ときたからしくないミスが発覚。慌てて作り直そうとするときたかだが、動揺するあまりたこ焼き器でやけどしてしまう。ひとりで何かを抱え込んでいる様子のときたかが心配で仕方ない3人――。

椿(大西流星)とぐれ(佐伯大地)は「ときたかって昔何かあったの…?」と尋ねるも、スイは「俺も全部は知らないんだ」と固く口を閉ざす。

数日後、定休日の鹿楓堂を覗き込む男の姿が―。スイは、彼が長らく疎遠状態になっているときたかの叔父・北沢青爾(光石研)だと気付く。しかし、青爾は自分が来たことは黙っていてくれと頼み、足早に立ち去ってしまう。

親友として、どうすべきか―。悩んだ末、やがてスイは強引にときたかを連れ出して青爾の家へ向かうことに。どんな時も笑顔を絶やさないときたかへ、スイは目を見てまっすぐ告げる。

「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言っていいんだよ」

両親を亡くし、青爾に預けられ育てられたときたか。2人の過去に何があったのか。

またいつか一緒に笑えたら――。

ときたかが、長年しまいこんでいた“本当の気持ち”とは…?

※番組情報:『鹿楓堂よついろ日和』第7話
2022年2月26日(土)よる11:30~深夜0:00、テレビ朝日系24局

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、『鹿楓堂よついろ日和』の地上波放送終了後にドラマ本編を配信中。さらに、スピンオフコンテンツ『ヒミツの鹿楓堂』も独占配信中!

※『鹿楓堂よついろ日和』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)