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生瀬勝久、地元・兵庫の“ウラ名物”を絶賛!大行列店の太巻きに「実家の味だ」

かまいたち×白石麻衣がMCを務める社会科見学バラエティ『ウラ撮れちゃいました』。

2月10日(木)の放送では、番組恒例企画の各都道府県の“ウラ名物”を徹底調査する「日本全国ウラ名物の旅」で兵庫県と長野県を訪ねる。

兵庫県と言えば、横浜と並び港町として栄えるハイソなおしゃれタウン・神戸やグルメ垂涎の神戸ビーフ、甲子園球場に姫路城と数多くの全国的に有名な名物があるが、今回紹介するものは兵庫県出身のゲスト・生瀬勝久と小池美波(櫻坂46)も初見のものばかり。

まずは、香川県の名物である“讃岐うどん”が、なぜか“兵庫のウラ名物”に。これには生瀬も「いや、違うじゃん…」とさっそくツッコミを入れる。

また、店の入り口にはなぜか“おばあちゃんのオブジェ”が大きくディスプレイされ、大きなインパクトを放つ。この“おばあちゃんのオブジェ”は、店主の少し変わったプロフィールに関係があるようで…!?

そしてお店には、同店名物の讃岐うどんを求めて連日長蛇の列が! はたして、そのお味とは?

さらに食に関する“ウラ名物”を調査すると、人口2万人ほどの小さな町・多可町(たかちょう)に、ちょっと珍しい食べ物を目当てに大行列をなす店があるという。

さっそく現地に向かうと、そこには豪快な見た目の太巻きが! 肉厚のシイタケやカンピョウ、高野豆腐、厚焼き卵、そして極太キュウリがギッシリと入りボリュームはあるが、その割にはご飯の量は少なく…。店主に理由を聞くと、驚きの事実が!

かまいたち・山内も「そんな人が、よく巻き寿司はじめたな…」と戸惑いの表情に。

いざ、スタジオで実食すると「実家の味だ!おいしい!」(生瀬)、「1回食べたら、また食べたくなるね」(伊集院光)、「おばあちゃんがおせちで作ってくれた味みたいでなつかしい!」(小池)とゲスト陣も絶賛。しかし、もう中学生のコメントには「…何を言うてるん!?」(山内)とあきれ顔。

そのほかにも、高級ベッドや立派な食器棚などが1円という人気店や牡蠣の自動販売機の登場にスタジオが唖然となる。

◆長野県のご当地パンに小池美波「これ、大好き!」

一方の長野県は、日本屈指のそば処として有名だが、“ウラ名物”な食べ方が薄く焼いたそばにネギ味噌をつけて食べる「うす焼き」。

サクサクとした食感が味噌と絶妙に合うそうで、長野県出身のもう中学生もVTRを見ながら大きくうなずく。

さらに、巨大スーパーに足を運ぶと、野菜コーナーの充実ぶりに一同驚がく。長野県はセロリやズッキーニ、そしてレタスなどの収穫量・生産量が全国1位を誇り、みそ汁の具材としてレタスを入れるのが定番なのだそう。

さらに調査を進めると「えのき氷」「ビタチク」など、聞いたことのない食べ物が続々と見つかる。

そして、スタジオに登場したご当地パンを食した小池は「これ、大好き!ベスト3に入ります!」と口いっぱいにほおばり満足顔に。もう中学生も地元のグルメを褒められ、まるで自分のことのように大興奮して喜ぶ。

さらに、サルと一緒に入浴できることで知られる地獄谷温泉でおこなわれている生死にかかわる“超危険な仕事”とは?

また、定番の焼き鳥も長野ならではの食べ方が存在。はたして、生瀬に「焼き鳥のイメージが変わりました!」と言わしめる驚きの食し方とは?

そして、“海なし県”として有名な長野県民の知恵が詰まった魚介類を使ったアイデア料理も紹介する。

※番組情報:『ウラ撮れちゃいました
2022年2月10日(木)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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